いろいろ設定集
更新再開にまだしばらくかかりそうなのでお茶を濁す……。
※どっかで書きたいな、とは思ってるけど書けないかもな、というような色々と微妙なラインにある話の雑記。蛇足とか気にするタイプの人は見ない方が良いかもしれません。
●世界観
次元操作技術により神になった人類が「異世界をおもちゃにしている」という結構ダークな設定。「ぼ○らの」の主人公たちに戦争させてる黒幕的なアレ。
現代人は介入している世界が実際に存在している異世界であることは認識しているが、「現実世界じゃないので何してもいい」が共通認識。我々で言う所の「創作なら何書いても良い」と同じ。
現実でも上流階級になると死人の蘇生とか平気でやる。倫理観は現代の我々から見るとかなり狂っている。
●現実世界
実は我々の世界その物ではなく、似たような歴史を辿ったパラレルワールド。
遥か未来の世界だけど『一周して』社会構造が同じ。昔のファッションが数十年後に再流行するアレに近い。
基本的に『ニホン』=『ちょっと未来な日本』だと思って貰えればいい。
●『最初の世界』
惑星ユグドラシルが存在する世界。
『唯一』運営によって一から生み出された世界。他の世界よりもよりゲームらしい物理法則に支配されており、『オリジナル』が一切存在しない。
●現地世界
ニーナたちが暮らす今作品のメイン世界。1つの巨大な大陸と複数の島からなる。
『最初の世界』と似通った物理法則の世界。
あくまで「似ている」だけであり、同じ法則で動いている訳ではない。魔法とかも偶然発動時に魔法陣が出て、偶然同じような見た目が起きているだけ。
『オリジナル』はその辺の「無理やりさ」により生じている齟齬を誤魔化す為、意図的に作られた用語。プレイヤーたちは上手い事騙されている。
ちょっと前にハネットが「もう1個大陸がある」という超大発見をサラッとしたが……まだ誰にも言ってない。
●オリジナル
プレイヤー間には存在しない現地固有のシステムやアイテム、文化などの総称。
低次世界が作り物の世界ではなく、あくまで現実に存在するパラレルワールドの1つであることから起こる小さな齟齬。
●レベル
ザ・ワールドはステータスゲーと言うよりもスキルゲーなので、あくまで絶対的な物ではなく、基準にしか過ぎない数値。
例えばルルは28レベだが、『光属性【特化】』により魔法が超強化されているので42レベのニーナと戦力的にほぼ互角である。
……ただし、相手がハネットのように千以上とかの次元でレベルが離れていれば別である。
ちなみにレベル千でステータス上昇は打ち止め。その後はレベルアップごとの魔法習得(1レベにつき1個ずつ)とスキル習得ポイント(1レベにつき1ポイントずつ)の獲得だけが続く。ガチ勢が強いのはスキルの数が多いから。
●キャラたちの見た目と年齢
そろそろ忘れてきている人も多いと思うが、現地人の目からはハネットは幼く見え、ハネットの目からは現地人は老けて見える。
ハネットの目からは17歳のコナが同い年ぐらいに見えるし、現地では見た目18歳前後である筈のティアも20~25に見える。
普段ハネットが言っているキャラたちの見た目と、『キャラクター紹介』とかに書いてある実年齢が微妙にズレていたりするのはこれのせい。
~~現地の社会関連~~
●ライゼルファルム王国
大陸2番目の大国。領土の位置は大陸やや北寄りの西。
元々は大陸最大の国だったが、帝国が破竹の勢いで国力と領土を広げた為に現在ではこうなった。
現キール国王がかなり有能なので、平和に統治されている。
●アウストラーデ帝国
現大陸最強最大の国。なんと領土は大陸の半分から南全部。
元々は小国だったが、傑物である現在の女帝が即位してから瞬く間に近隣諸国を併呑していき、既に世界の半分を手中に収めてしまった。
兵たちの練度が非常に高く、数も圧倒的に多い。軍事力において、土の賢者と勇者を保有する王国以外は手も足も出ない。
王国との戦争中だったが数年前に魔族が出現。現在はその他の国々とも合わせて休戦協定を結んでいる。
●その他の国々
次の3章辺りからちょっとずつ話に絡んでくる予定。
●教会
光魔法を神が与えた奇跡として崇める組織。現地側の医療機関かつ宗教団体。
●魔法協会
魔法使いの魔法使いによる魔法使いの為の組織。
マジックアイテムや魔法の関連知識の収集・管理、ポーションの販売などもやっている。
●賢者
世界中のありとあらゆる知識を代々受け継ぎ続けている集団。現地側での役職上の最高のエリート。
『全ての謎を解明し、知識を後の世に残す』という目的上、記憶力、思考力、発想力、戦闘力、人格などの全ての面において徹底した実力主義であり、それに選ばれたということは、要するに「能力において最上位の個体である」ということが認められているということ。
その存在は知識、力共に人類にとっての財産であるという共通認識があり、一国の王クラスの権力にすら縛られることは無い。まさに人類として最上位の存在である。
要約すると「王様にも制御出来ないレベルのめちゃくちゃ偉い人だよ」ということ。
ちなみにニーナは天才揃いのその賢者たちの中でも史上最高クラスの化け物。
●勇者
王国に眠る至宝、聖剣により選定された救世主たりうる者。
圧倒的な戦闘力を誇る、現地生物の決戦兵器的な存在。
これが定期的に生まれるのが王国が大陸最強の国だった所以。
●神官
教会に所属する、光魔法に適性を持つ魔法使いたち。
一生食いっぱぐれることが無いので、もしかしたら下手な下級貴族よりエリートかも。
~~現地の種族~~
●ヒト族
人間(っぽい種族)。
身体能力は非常に低いが、全属性に渡って広く浅い魔法適性を持つ。稀に突然変異で最強の個体が生まれるらしい。
ヒト近親種の中では繁殖力が最も高く、それによる数と知識を伝え遺す文化によって最大勢力となっている。
基本的には戦争の火種を生む種族として認識されている嫌われ者。
現在はその勢力圏も落ち着き始め、内乱を繰り返している。
●エルフ族
長い耳に金髪、白い肌、それに起伏の少ない体を持つ、寿命約500歳のヒト族の近親種族。
ヒト近親種の中では最強の種族だが、その分繁殖力が低く個体数が少ない。最近では人間の生息域拡大に伴い森が減少し完全に絶滅の危機。
広大な森と共に生き、水や風などの自然系属性の適性が非常に高い。稀に精霊魔法を扱う者が生まれる。
人間とそれに味方するドワーフは勿論のこと、見た目が近い筈のダークエルフとも仲が悪い。というかぶっちゃけほとんどの種族と仲が悪い。
異性との接触に厳しく、親子であっても触れ合うことがない。
一族ごとに固有の名を持つが、それは名字と言うより出身を現す物であり、例えばラーの一族であるティアのフルネームは『ティア・ラー』ではなく『ラーのティア』という風になる。
●ドワーフ
小柄な体だが怪力で、とんがった耳を持つという『鍛冶の種族』。街は山の麓にあることが多い。
身体能力が非常に高い上に、土と火の魔法適性まで高いという地味な万能種族。
しかも天敵になりうるヒト族と仲が良いので、もしかしたら現地世界で一番平和な種族かもしれない。ちなみにこれはヒト族と共存することを選んだ賢明なる祖先たちの手柄。
かなり直情的な気性で、気分がマイナスにもプラスにもすぐに傾く。……ニーナがエロいのはこれのせいかも。
純粋種のドワーフは王都にニーナと買い物に行った時に武具屋の店主として登場する予定だったが、作者がそれまでの教会の下りで力尽きた為にカットになった。ついでにカットされたシーンをまとめた今回のおまけ編でもニーナの話が長くなり過ぎたので更にカットされた。次の次である4章ぐらいで出る予定。多分。
●ダークエルフ
まだ未登場なので詳細は秘密。とりあえずエルフからは嫌われている。
ぶっちゃけどうやって登場させるか決めてない。
●獣人
こちらも未登場。ネコミミとか出す予定。
多分4章で出る。
●ハーフ化
ヒト族とのハーフである場合に限り、ヒト族の特徴が色濃く出る。
例えば純粋種のエルフだと寿命は500年近くもあるのに、ヒト族とのハーフエルフだと150年ほどしか生きられないなど。
これはヒト族の遺伝子が他に比べて異常に強い為。
『変異者』とかその辺のことが関係しているが、変異者の詳細が未登場なので今回は割愛。
とにかくヒト族と交わると子供は7~8割ぐらい人間寄りで生まれてくる。
●ドラゴン
現地世界最強の生物。
出世魚のように、幼竜→地竜→飛竜→エルダードラゴン→エンシェントドラゴンと成長度で呼び名が変わる。
ちなみにエルダードラゴンが歴史上観測された最終段階(飛竜までと違い名前がカッコイイのは『災厄の化身』として恐れられている為)。
エンシェントドラゴンは姿が確認されたことは1度も無いが、棲息の証拠が度々発見される為、恐らく実在すると言われている。
数m~10m前後という巨大な体躯と、火炎のブレスに代表される様々な特殊能力を持つ。
更にエンシェントドラゴンなどは精霊魔法を扱い、人語を解するという伝承もある。
●アンデッド
序章のニーナの発言からすると存在するっぽい。
多分4章で出てくる。……筈。
●魔物
モンスター。魔法を使う物も存在したりと猛獣より更に強く、一般人では歯が立たない存在。
一応ドラゴンも大きなくくりだとここに入る。
●幻獣
やっぱファンタジーならユニコーンとかは出したいよね。
……いつか書けるといいね(遠い目)。
●魔族
ここ数年で突然湧き出したとかいう、クソきな臭い奴等。
ハネット曰く「『最初の世界』のモンスターたち」。
平均レベル30前後(現地側だと最強クラス)という途轍もない力で大陸を滅ぼし始めた。その脅威は最強の国家たる帝国が侵略の手を止めて自国の防衛に専念するほど。
各部隊をまとめる将の魔族(レベル50前後)は全部で20人おり、更に1つの部隊は魔族千~数千匹単位で行動している。ユンとかニーナとかのチートキャラがいなかったら今頃世界は滅んでた。
~~キャラクターの設定・小ネタ~~
●ハネット
※ TOP SECRET ※
作者の「作品の中で最大の謎は主人公でなければならない」という持論により、9割方の情報が秘匿されているキャラ。中盤~終盤辺りはハネットの謎解明編になる予定。
ニーナたちに「嘘が下手」と認識されており本人もそう自覚しているが、これは誤りで、事実としては「正直者すぎる」だけ。そもそも隠そうという気が無いだけなのである。
実際ルルの泥酔事件の時のように、ハネットが本気で嘘を付くと周囲の人間はそれに気づくことさえ出来なかったりする。
●ニーナ
ハネットが強すぎて分かりにくいが、現地では後世に伝説として名が残るであろう偉人。
世界に数人しか存在しない賢者の称号を僅か13歳(修業期間たったの3年)で手に入れ、同じく世界に数人しか存在しない魔法適性7属性という最強の魔法の素質を合わせ持ち、世界で使える人間が10人ほどしかいない上位魔法を1人だけ2つ習得し、現代ニホンを基準にしてもIQは200手前ぐらいはある。他の作品なら主人公張れるスペック。才能という面において作中最強のチートキャラ。
実年齢は17歳だが肉体年齢は15歳ぐらい(ハーフドワーフの寿命が人間の1.2倍ほどのため)。ただしルルと違って成長限界であり、これ以上体が成長することはない。
ハーフドワーフなので実は大の大人より筋力がある。握力とか100kg超えてる。
あと性欲が強い。(周知の事実か)
●ルル
エルフから見ると成長がめちゃくちゃ早いし、人間から見るとめちゃくちゃ遅いという、どちらの陣営から見ても共に人生を生きるのが難しい不幸な境遇。多分ハネットが貰ってくれないとマジで結婚できない。
ちなみにルルは(深層心理で)ハネット(の胸元)を舐めたいと思っており、ハネットも普通に性的にルルを舐めたいと思っているので両想いである(酷い)。
酔った時にああなるのはこれまでの孤独な人生の反動。
エルフからも人間からも遠い場所で生きてきたことと、更にその両方を中途半端に齧っていることで、世間とちょっとズレている。普通は気にするだろ!という所を全く気にしなかったり、一般人には無い発想で物を見ていたりする。
●ティア
一見影が薄いように見えて、登場以来2連続で章のラスト視点主になっていたり、ハネットのマイナス面をよく見ていたりと割と役割的に重要な位置にいるキャラ。
うら若き乙女にこういう言い方をするのは非常~~~にアレだが、ぶっちゃけると『年の功』。人生経験の差という奴。
人殺しが嫌という『一般人』要員。主人公が『異常者』として描かれるこの作品においてはある意味最重要キャラ?
●エミリア
「とりあえず姫系のキャラも出しとけ」と思って適当に作ったキャラ。
思った以上に出番が作れなくて割と後悔している。
ご利用は計画的に。
●ボッツ
最新のキャラ紹介でサラっと「元貴族」とか書かれてた人。
どういう経緯であの村に住んでたのかはいつかおまけ話でやりたいと思っている。
●スゥ
ハンカチ娘がハネットに抱いたのは普通に恋心だが、スゥがハネットに抱いたのは恋愛感情ではなく『憧れ』。
異性に向ける物ではなく、英雄に向けた物。なので『ヒロイン』ではなく『ファン』と表現している。
●『暁傭兵団』と『暁の賢者』
『暁』が被っているが、別に伏線とかではない。
暁傭兵団は『暁(夜明け)』という言葉が縁起が良いから。
暁の賢者は光魔法と闇魔法を使うことから、「夜と昼の狭間」として呼ばれているだけである。
要するに偶然。
ちなみに暁の賢者は表に姿を現さず知名度が低いので、ゾルテたちがパクったということでもない。
●ニーナの師匠(先代クラリカ)
そのうち出てくる。
3章は今月末~遅くても来月上旬ぐらいまでには上げたいと思っています。




