表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
76/99

ところで


ところで俺はみんなに囲まれている。


 天野さん、井上さん、太田さん、岡田さん、小宮山さん、佐野さん、森さん、箭内さん、山田さんの9人にもだ。普段は2、3名と遊んでいるんだけど、5年生になって、井上さんと岡田さん、2人も増えたことと、校門事件で、今度は、俺と岡田さんが付合いだしたと噂まで立つ始末に彼女たちの怒りは爆発寸前だった。当の本人である岡田さんは文句はない様だが、他のみんなは黙ってられない様子だった。

 特にみんなを公平に好きになると言っている以上、不公平であるのは事実だった。ただ、岡田さんの件は、噂話であって、説明すると岡田さんが泣き始めた。


「こんなに好きになったの初めてなのに~・・」


「岡田さん、みんな同じ思いをしているのよ」


横で天野さんが語りかけた。


「私も佐藤君を独り占めにしたいもん。でも、もしそれが出来たらみんなを不幸にしてしまうの。それより、みんなで好きになった方が一時的に自分が損した気になるだけど・・・別れることはないわ」


「もし佐藤君が他の女の子を好きになったら?」



「佐藤君はそれをしないために、みんなを平等にすきになると約束をしてくれたし、それをしないとわかってるわよね!」



「はい・・」


「だいたい・・言って置いたでしょ。ただでさえ、ちょっとしたことで好きになるんだって…今回なんか、元カレを倒すなんて、鉄壁のストーリーじゃない。本当になにやっているのよ」


「それは・・・単なる流れで‥」


「言い訳無用!!」


「という訳で今日は、私の家に行きます」


今回は、岡田さんの家に行くことに、彼女のおかーさんは今日留守だとかで・・・そして、俺は9人の女の子と・・・なことで・・・大変になりそうだ・・・



***



あの後、岡田さんの家で大変なことになったのは言うまでもなく、みんなを相手に5回は抜かされている。ただ、Hなことはしたけど、セックスはしていない。楽しくHな遊びをしたに過ぎなかったんだけど、それはそれとして、翌日の放課後、先生に呼び出された。


「喧嘩はよくないぞ!!」


「はーい」


「向こうの中学校へも連絡をして、佐藤が悪いのではないことはわかっているが喧嘩は良くない」


それにしても先生は俺を注意することが目的のようだった。注意されること30分、教室に戻るとさすがに誰もいない。俺一人で帰ることになった。そして、校門で待ち構えていたのはセーラー服の方たちだた。


「君が佐藤君?」


「あ・・・はい・・・」


こうして、俺は彼女たちに拉致られた







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ