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６話 大好きだよ。
光紗「まだ、会ってそんなに経ってないのに、優ちゃんと居ると安心するの。
それに、関西弁抜けちゃうし。」と
最後にいくにつれて少しずつゴニョゴニョと小さくなっていることに優は笑いをこらえている。
優「うん。それで？」
光紗「優ちゃんの事がす……す…好きなの！！」
優「え…ごめんね？私そう言う趣味じゃないの…。」
その言葉に赤井先生が笑い出した。
赤井「そんな訳ないじゃん。ふふふ……友達として、って事だよ。」
光紗「うん。そうだよ？そう言う趣味って何？」
優「あ、いや…何でもない、こっちの話。」と
恥ずかしそうに言い放った。
赤井「そう言えば、もうすぐ二時間目だよ？時間大丈夫？」
優・光紗「……えっ！？嘘でしょ。失礼しました〜」
(ガラガラガラ……ピシャン)
優「これから、宜しくね。光紗ちゃん♪」
光紗「うん。こちらこそよろしくね。優ちゃん。」
