序章終了時点での 登場人物紹介
急遽作りました。
登場人物(?)紹介です。
これからは章の終わり毎に掲載していく予定です。
『クード』
「時守の森」の側の小さな小屋で一人暮らしをしている、謎の多い老人。
「時守の森の真実」を知っている。
背中の半ばまでのびる白髪を、後ろで緩く結んでいる。
瞳の色は、紺に近い藍色。
最近の楽しみは、セルディオに物語を語ること。
実は…………。
「ほっほっほ。ワシはただの『時森のクード』じゃよ。」
『セルディオ』
「時守の森」の真実を知るため、クードの元にやって来た学者の青年。
肩につかない長さの栗色の髪。
切れ長の、黒曜石のような目。
細いフレームの眼鏡をかけている。
実は知的美形としてモテている。
現在は、クードの話にのめり込んでいる。
「『時守の森』の真実が知りたいと、そう思うのです。」
『時守の森』
かつては「帰らずの森」と恐れられた深い森。
この物語には欠かせない、重要な場所。
『アリア』
本編の主人公の少女。「奇跡」と呼ばれる。
詳しいことは本編にて。
付けたしや補足、その他書いてほしい情報がありましたら、コメント等でお知らせください。できる限り反映させて頂きます。
私の不手際によってこのようなややこしい事となってしまいました。
読者の皆様にお詫びを申し上げます。
至らないところの多い蒼咲猫ですが、今後とも宜しくお願いします。
蒼咲猫