第二章終了時点での 登場人物紹介
本日三話目。
ーー『時の一族の国』 side
『アリア』
本作の女主人公。
『時守』の少女。
『時の一族の国』で一番、『時鐘』の使い方が巧い。
外見年齢は15歳。実年齢は……。
ヒカリになって溶けていった…?
「何時か、時の流れの先で。」
『シスター』
アリアを心配した『時の一族の国』の人々によって創られた存在。
時鐘のチカラ不足により消滅。
なにげに一番不憫なキャラかも。
『ロイ』
アリアの父親。
名前はここ(登場人物紹介)で初登場。
時鐘をアリアに託した人。
実は『時の一族の国』の中でも偉い人…?
「……もうすぐ、解るさ。」
『ティア』
アリアの母親。
名前はここ(登場人物紹介)で初登場。
『時守』にアリアが選ばれてショックを受ける。
実はアリアに護身術として短剣術を教えた張本人。
ティア自体は罠師だったりする。
「どうして、あの子が…。」
『時の一族の国』のみんな
『時』の 一族。
最期は時鐘に限界以上の『時』の力を注いでヒカリになって溶けた。
アリアを『奇跡』と呼ぶ。
ーー冒険者 side
『クイド』
冒険者側の視点担当。
アリアを「嬢ちゃん」と呼ぶ。
「どういうことなんだ?」
『カイル』
アリアを「アリアちゃん」と呼ぶ。
「アリアちゃん、君は……っ!」
『ヴェン』
アリアを「お嬢」と呼ぶ。
「…何故。」
ーーその他
『時鐘』
『時』のチカラを使えるが、副作用がある。
アリアと共に蒼い燐光になって溶けた…?
ありがとうございました。
次回からは「終章」となります。