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天使と悪魔

この世界には不思議な力がある

普通の世界とは違う『神世界』・・

神世界では『神術』という力をそれぞれ人間が持ってる。

『ゴッド』『デビル』『ハイパワー』『ノーマル』『ノーパワー』

この様に力の種類がいろいろあるのだ。

『エンジェル』神から選ばれた人にだけ分け与えられる最強な力

『デビル』悪魔から選ばれた人だけ分け与えられる危険な力

『ハイパワー』デビル、エンジェルほどではないが普通以上の強い力を持てる

『ノーマル』普通に危険じゃない安全な力

『ノーパワー』なんの能力も持たない普通の人間

このように分けられてるのだ

それが・・・神世界ーーー


第1話『天使と悪魔』


ピピピ・・・

ピピピ・・

目覚まし時計が俺のすぐ横でなっている

「うっせーな・・」

俺はすぐに止めた

俺はその場を立ち窓を開けた

「今日もいい天気だ。うん」

と つぶやき大きく背伸びした。まあーみんなもよくするでしょ

あれだよあれ

あ・・自己紹介が遅れたな

雪風千秋 晴盟高校に通ってる高校1年だ

「あ・・」

俺はコップを手に取りつぶやいた

「今日確か転校生来るんだっけ?」

俺はコップに水を入れてからその上に手をかざし氷をだした

そう俺は能力を持っている。

『氷を操る悪魔(ゲルーゴン)

という能力を持っている まー簡単に言えば俺の能力は『氷』なんだよ

しかも・・

俺の能力の種類は神世界に5人しかいない『デビル』だったのだ。

俺だって好きでこの能力を持っているわけではない

神世界というのは生まれてすぐ能力を貰える。

中にはノーパワーというとても運のない人がもらえる能力もあるみたいだが・・

逆に俺はノーパワーが良かった・・・

俺は朝食をすまし制服に着替え家をでた

「いってきまーすっと・・」

「お!もう行くのか?きーつけて行けや!」

音斬蓮音 俺のルームメイトだ

大阪弁もどきを使う陽気なやつ天然な所がたまに傷

「おう 蓮音もちゃんと学校いけよー」

蓮音は学校に行こうとしない いわゆる引きこもり?ってやつ

「わーってるってそのうち行くからはよ行き!」

蓮音が叫んだ瞬間俺の体がぶっ飛んだ

そう。蓮音の能力は『音』自分の出した声や音を操る事ができる

ノーマルの普通な力だ。しかしノーマルであんなに強く使いこなせるのは蓮音だけじゃないか?

そう思いながら俺は起き上がり学校に向かい始めた。

自動掃除機、警備ロボット、この町に設備がすごいのだ。いやまじで

テロが現れたら警備ロボットでやつける。テロも抵抗するのだが・・・

警備ロボットもすんごい強さで・・

おそらくノーマル級の力を持っても勝てないだろうけど

「ふゃぁ~・・・」

俺はあくびをしながら歩いていたら目の前の何かにぶつかった。

「痛!!!おい!てめえなにぶつかってんだよ!?」

どうやらお約束の不良というやからにぶつかってしまったらしい

「・・・・・っ」

俺は舌打ちを残しそのまま通り過ぎた。

「おい!てめえ!ぶつかっといて謝りもしねーのか!!!」

あー・・からまれてしまった。こういう馬鹿な不良にかかわると

ろくでもない事がおきるんだよな・・

「はぁー・・めんどくせーな・・ごめんなさ~い」

よし!完璧俺は謝った。ちゃんとあやまったこれで許してもらえるでしょ?

「はぁああああああん!?てめぇ!調子乗ってんじゃねーよ!!!」

「な・・なにあれ?喧嘩?」

あ・・周りがざわついてきたな・・

めんどくせなーまったく・・朝からまったくめんどくさいな・・

「なんだよきちんと謝ったじゃねーか??なにそんなにきれてんだよ?」

「て・・てめえ・・なめんなよ!!!!!!!」

不良が叫んだ瞬間不良の手から岩が出てきた

ノーマル級の能力者かよ

「な!!なに!?」

俺は自分の右手を飛んでくる岩に突き出した。

「なっ!?氷!?」

俺の右手から氷が出てきてその岩を砕いた。

朝からあまり能力は使いたくないんだけどなー

「あのさー不良お前怪我する前に消えたほうがいいよ?」

「お前・・まさかあのデビルの力を持つっていう『ゲルゴーン』か?」

「それがどうした?」

「ほう・・そうかそうかお前があの汚れた能力を受け継いだゲルーゴンかよ!」

「・・・・」

不良は大声で言った。その瞬間 野次馬がいっせいに増えた

「・・ねぇ聞いた?あれがあの汚れたゲルーゴンだってー」

「気持ちわる・・悪魔に選ばれた人間よね・・」

近くにいるやつらのひそひそ話 わざと聞こえるようにいってるんだろう

「だから・・だからどうしたんだよ」

「はぁ?てめえだって気づいてんだろう?デビルの能力を持った人間がきらわ・・」

「スノーダスト・・」

俺は自分の手を横に振りキラキラさせる物体を相手目掛けて放った。

「うわ!!!!!!!」

その瞬間キラキラしてた物体からとがった氷がつきでた!

「うわ・・うわ・・凍る・・うわーー!!!!」

不良に氷が突き刺さった瞬間、不良は右手が凍った。

「今すぐ失せろじゃなければ今度は全部凍らせてカキ氷にするぞ!!!」

「う・・うわーー!!!!」

俺がそう叫んだ瞬間不良と野次馬がいっせいに俺の場から離れた。

「ちっ・・遅刻しちゃうじゃんか・・」

俺は急いで学校目掛けて全速力で走った

「・・・・汚れた能力か・・」



***


晴盟高校 正式には『晴冠明光高等学校』この学校はこの町の中でも一番大きな学校。

設備もしっかりしているし、給食だってすっごい豪華なのだ!

「さーて・・また今日もがんばるか」

そうつぶやき俺は教室に入った。

「・・・・・来たよ」

「来なければいいのに・・気持ち悪い・・」

「汚れた能力の癖に」

教室の外にいた時のうるささが一瞬にして消えた

「・・っ」

そう。俺は嫌われてる。デビルという能力を持つだけでこんなにも嫌われるのだ

「ちょっと・・邪魔なんだけどどいてくんない?」

「うん?あ・・ごめん」

後ろにはショートヘアーの八重歯少女がいた。

こいつは白川司 唯一俺と話してくれる女の子だ

「べべべつにそんなお礼されてもうれしくないし。。」

と言い白川は顔を赤らめて自分の席に座った。

「はぁ?お礼なんていってねーし・・」

そしてすっごいおかしい女。しかしこの女はすごいやつなのだよこれが

なんとこの女は『ハイパワー』の力を持つ俺と同じくらいすごいやつなのだ

っつてもまだこいつの能力を見た事がないのだがな

「おい聞いたか?ゲルーゴンのやつ今日もまた不良に喧嘩うったらしいよ?」

クラスメイトのひそひそ話しが聞こえた

いつの間にか俺の呼び名は俺の持っている能力の名前になってしまった。

「俺にだって名前ぐらいあるし・・」

自分の席に向かい自分の席に座ったその瞬間また俺への悪口が聞こえた。

「ちぇっ・・学校なんて最悪なもんだな・・」

なんとなく蓮音が学校に行きたくない理由がわからないでもない

「はーいみんさん席についてー」

担任が入ってきた しかしいつ見ても担任はおばさんだな・・

普通高校の教師っていったら若い可愛い先生のはずなんだけどな~

「みなさん。もうお気づきだったと思いますが今日は転校生が来ます。」

「うわーまじか!」

「やっぱあの噂本当だったのね!」

「男?女?どっち??」

あーばっかみたいただたん転校生が来るだけなのに

なんだよこのこいつらのキラキラした目

本当人間って単純だよな

「さぁ折衝楓君入ってきなさい。」

「あ・・はい」

そう答え転校生が入ってきた

「えっと・・初めまして折衝楓(せっしょうふう)です。よろしくお願いします」

なんていうか・・眼鏡しか特徴ねーよなって感じだな・・

「みなさん。折衝君は『エンジェル』の力を持つ人間秘宝なのです」

「え!?まじか!すげー」

「エンジェルの能力なんてかっこいい!」

「美しい~実に美しい~」

クラスメイトはエンジェルの力と聞いた瞬間すごい歓声がわいた

「エンジェルの力・・」

エンジェルの力を持つ人と会うのは初めてだ

やっぱり。。エンジェルとデビルではエンジェルの方がもてるよな・・

「折衝君 君の席は雪風君の隣です。」

「うわー・・大丈夫かな?折衝君 ゲルゴーンになにかされたりして・・」

「確かに悪魔は天使が嫌いだもんな」

まったくこいつらはすごいよ よくそんなにぽんぽんと俺の悪口がでてくるよな

「えっと・・雪風君だっけ?よろしくね」

転校生は満面の笑みで俺に話しかけてくれた

「え・・あっ うん」

悪いやつではないのかな?

「それではみなさん。ホームルームはこれで終わります」

そう言い残し担任は教室を後にした

「ねぇ?雪風君」

「ん?なに?」

「雪風君ってデビルの力を持つ人間だよね?」

背中に汗がたまった。ここでデビルといったらクラスメート共と同じように

嫌われるのではないかと思い俺はしたを向いて言った

「ま・・まあそうだけど・・」

「そうなんだ!どんな能力??」

「氷を操れるよ」

「本当!?すごい!氷かぁ・・かっこいいな~」

「お前は?エンジェルなんだろ?それなりにすごい能力を持ってるはずでしょ?」

「うん。僕は風を操れるんだ」

「へーやっぱり風って空とか飛べたりできんの?」

「うん 風になれるからね空は飛べるよ」

意外と話やすいやつなんだな こいつだったら友達になれるかな・・

「ねぇ雪風君やっぱり・・天使と悪魔って友達になっちゃ行けないのかな?」

「え・・・」

友達・・折衝はいきなり真面目な顔になり俺に問いかけた

「なれるんじゃないか?天使と悪魔でも・・」

思い切っていってみたが・・やっぱりだめなのかな?

「ふふ~ん♪」

折衝はいきなり真面目な顔から満面の笑みに変わった

「じゃぁ!今日から友達ね!よろしく!えっと・・千秋君!」

初めて名前で呼んで貰った・・

「やっぱ・・な・・なれるわけねーよ!悪魔と天使が友達になんか・・」

俺は自分が思っている反対のことをいった。本当は俺にも友達ができたんだ。そう思うとうれしくてうれしくてしょうがないはずなのに・・

「じゃぁ・・僕ちょっと職員室に用があるからまたあとでね!」

「・・・・・俺達は友達なんかじゃねーから もう話しかけんな」

こうするしかないんだ・・こうでもしないとこいつが俺と一緒にいただけで

この学校中を敵に回す事になってしまうから・・

「僕はあきらめないよ!絶対千秋君と友達になる!なにがあろうと!」

折衝は俺を指差し大きな声で言った。

「・・・・勝手にしろ お前がどう言おうと俺はお前と友達になんかならない」

俺は教室を出て行った。

「ちー君・・」



                    第1話終わり







初めまして。燐と申します 僕は妄想がはげしいので

自分の世界が作られないかと思い小説を書き始めました。

どうでしたか?面白かったと思ってもらえれば幸いです。

どうか呼んでくれた方最後までお付き合いください

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