プロローグ
事故で娘を亡くしたおっさん、何故か娘の後を追って死のうと思ったら、異世界転移。
死んだ娘に会えると聞き、居なくなった神を探す事になる。
連れは、ハーフ妖精2人のみ。果たして、おっさんは、娘に会えるのか。
創造神は創られた、たくさんの世界を。
最初に、1対の男女を創造された、地球が、アダムとイヴ。
そして、ある世界・・そこは、juweelと名付けられた。
ジュウェルには、昼の世界を司るアマール・夜の世界を司るテネブリス
2人には、1対の神木が与えられた。
アマールには、ヴァリタス、テネブリスには、コンフェシオ。
幾年月の年月が流れ、色々な生き物が溢れ、世界は整った。
4つの大陸、
エルフの国・メディオクリス、
魔物の国・ルピティス、
暗黒の国・スペロ、
そして、人族の国・チャオ
この世界を、アマールとテネブリスは、2人で見守っていた。
ある日、アマールが、突然と姿を消した。
テネブリスは、アマールを呼んだが、答えはなかった。
2人でこの世界を支えていたため、1人になったテネブリスは、
アマールの分まで、魂の力を使い、動けなくなった。
一途の望みをかけ、テネブリスは、神の召喚術を行使した。
どの世界から来るのかは分からない、
人か魔物か・・
ただ、テネブリスは、祈った。
我に力を・・
読んで下さり、有難うございます。初めての投稿、誤字脱字多いとは思いますが、ご容赦下さい。