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言の葉
「愛変わらず」に引き続き、
一つのテーマを決めて、それに合わせて詩を連載するというもの。
今回のテーマは、好きになりすぎて狂う男。
ちなみに、変わらずのテーマは、題の通り“変わらない愛”です。
ガラスのようなきれいな瞳に、
輝くダイヤのような涙が一つあって、
欠けてしまいそうな言の葉の上には、
小さな鐘が幸せを運ぼうとするのです。
君は僕の生き甲斐であり、全てを注ぐ対象なのです。
我がままでも、勝手でも好きなようにしてくれても構わない。
ただ、僕が枠からはい出さないように、これからも支え続けるから。
君が愛す限り、君の傍にいて、君が飽きたならば、遠くから見守る。
それが僕の使命で、僕が君に対し、してあげたい事だから。
今回は、言葉使いをほんの少しだけ気を付けました。