6話 出迎え
ゲームがスタートした。すると、辺りが突然真っ暗になり、何も見えなくなった。そして、だんだん意識もなくなっていった・・・・。
蘭『・・君!・和君!時和君!!』
時和『・・ん・・?蘭か・・。』
時和は目が覚めた。すると、このゲームのルールが一気に頭の中に流れ込んできた。
時和『そうゆうことか。だから世界政府が公認してたんだな。』
辺りを見回してみると、そこには、テンライトの町並みが見えた。
時和『ついたのか・・?俺・・。』
蘭『うん。僕も今、目が覚めたとこ。』
時和『あれ?轟は?』
蘭『残念だけど、轟君は違う国を選んだみたい。でも、僕達だけでも同じだったからよかったよね。』
時和『くそ!轟を探さないと。』
蘭『ダメだよ、まだゲームは始まったばかりなんだから、装備も弱いし、強い力も持ってない。まずは、いろいろ考えよう。』
時和『そ、そうだな。急がなくても、轟なら一人でも大丈夫だな。』
そう言っていると、空に浮く、巨大モニターに一人の男が映った。
時和『誰だあいつ?』
ギトス『プレイヤーの皆さん、こんにちは。私はこのゲームの主催者であるギトスである。私もゲームに参加しているので、君達と同じ立場にある。一つルールを増やそう。このゲームを止めたければ、この私を倒してみろ!まぁ、そう簡単に私は倒せんがな。ガハハハハハハハハハ!!』
時和『あいつ・・絶対倒してやる!』
そして少し時間が経つと、画面が変わり、また違う男が映った。アルスだ。この国の支配者・・・というよりは、国の王といった方がいいのかもしれない。
アルス『皆さん、我が国テンライトを選んでくれて、ありがとう。言われてないと思うが、テンライトにケアバモファンの支配する国、ファンドーラが攻めて来ている。私は戦う気はないのだが、向こうが本気で攻めて来たら、君達の力を貸して欲しい。まだ攻めて来る気配がない今のうちに準備をしておいてくれ。五億人がプレイすると聞くがその半分がテンライトを選んでいるという。君達の力があれば、奴らを倒すことができる。どうかよろしく頼むよ。それとテイマーの皆さん、このあとすぐにテンライト城に来てほしい。モンスターを一匹プレゼントしたい。』
そしてモニターが消えた。
蘭『やったよ、初のモンスターゲットだよ。』
時和『お前が捕まえたわけじゃないだろ。』
蘭『いいじゃんかよっ!』
蘭は城の方へ走り出した。
時和『さてと、俺もいろいろ試してみるか
たぶん長い間轟の出番はないと思います(笑)。




