3話 国選び
『次に所属する国を選んでください。』
時和『国?どんなところがある?』
『国は全部で五つあります。が、国の一つのドライブル帝国は選べません。』
時和『なんでだ?』
『それは言えません。』
時和『ちぇっ、なんだよ・・。あっ、そうだ、国によって何か違うのか?』
『はい。ケアバモファンの支配する獣の国、ファンドーラ。ここは、闘争心の高い者が集まります。周囲のモンスターも強力です。』
『シチコセリの支配する機械の国、メガイヤ。この国以外の者とは決して手を組まない、独立国です。あまり攻撃的ではないようです。』
『スチリアビの支配する魔法の国マギク。この国の住民は優しい者ばかりでした。今はスチリアビの魔法で操られていて、狂暴とのこと。』
『アルスの支配する完全平和主義国、テンライト。戦いたくないプレイヤーは、ここにお集まりください。』
『最後に、政府が支配する国ドライブル帝国。他プレイヤーを100人倒した時のみ入国を許される。ここで、ゲームの調整が行われています。ですが、この国は選択肢には入ってません。』
『さぁ、お選びください。』
時和『う~ん、やっぱ最初はテンライトかな~』
蘭『こんなのテンライトに決まってるよ!僕は戦いたくない。』
轟『みんながどこに決めたかは知らんが、俺は自分の道を行く!よし!ファンドーラだ!』
こうして三人とも国選びを終えた。
スチリアビは唯一の女支配者です。どんな感じかは、読者さんにおまかせします。




