2話 設定
かぶっていたヘルメットから、凄まじい衝撃が頭に伝わる。
時和『うわぁぁ。』
蘭『い・・痛い・・。』
轟『ぐっ・・。』
衝撃がおさまると、三人はそれぞれ、何もない、真っ白な空間にいた。
蘭『あれ?ここどこ?』
時和『蘭!?轟!?どこだ!?』
轟『もしかして、ここは、もうゲームの中なのか・・?』
すると、目の前に文字が浮かんできた。時和の目の前には、
『神谷時和様、ドライブルへようこそ。』
蘭と轟の前にもそれぞれ、
『古森蘭様。』
『轟木轟様。』
と浮かんできた。
時和『なんで、俺の名前を・・?』
『今からドライブルでのプレイヤー設定をいたします。』
『ドライブルでは、攻撃手段を決めなければいけません。』
『攻撃手段は三つあり、さまざまな武器を使う、ハンター。』
『超能力や魔術を使う、エスパー。』
『モンスターを引き連れて戦う、テイマーがあります。』
時和『う~ん、俺はエスパーかな?超能力使ってみたいし。』
蘭『みんな、何にしたのかな・・。僕は戦うのは嫌だから、テイマーかな。』
轟『ふん!男だったら当然ハンターだろ!』三人ともそれぞれ違う攻撃手段を偶然選ぶことになった。『では時和様、超能力か魔術、どちらにしますか。』
時和『えっ!?両方使えないの?』
『はい。』
時和『う~ん、どっちにしようかな~。』
『魔術は攻撃性が高く、超能力は機動性が高いです。多くのプレイヤーは魔術を選ぶでしょう。』
時和『だったら、超能力だな!珍しいから。』
『超能力に決定しました。』
『轟様、使う武器を選んでください。武器は、近距離、中距離、遠距離の三つがあります。』
轟『ほう、じゃあ近距離だな。』
『武器、近距離に決定しました。』
こうして、三人はプレイヤー設定を終えた。
蘭はかわいい系の男です。轟はヤンキーっぽい男です。時和は・・・。




