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パワードライブ  作者: 祐輝
15/21

14話 祝祭と影

テンライトとファンドーラの対立は、テンライトの勝利に終わった。


ケアバモファンがいなくなったため、ファンドーラは消滅し、ただの平野になった。


そして、新たな計画が発動しようとしていた。



ギトス『成山・・静人か・・。彼ならやってくれる・・・。いや・・彼しかいない・・・!・・・フフフ・・ガハハハハハハハハハ・・!!』







そのころ、時和達はテンライトに戻っていた。

ドーン、ドーン。

時和『おっなんか始まったぞ!』

静人『祭りか?』

大きな花火が綺麗に打ち上げられた。それと同時に巨大モニターにアルスが映った。

アルス『みんな、本当にありがとう。君達のおかげで我が国は勝利を飾ることができた。お礼と言っちゃなんだが、今からテンライト城付近、また城内で、祝祭を開催する。ご馳走は用意してある。ハンターのための武器も用意した。お金を取る気はない。持っていってくれてかまわない。あと、ケアバモファンに立ち向かった、時和君、蘭君、静人君。時間が空いたら私のところに来てくれ。じゃあみんな、盛り上がってくれ!』

プレイヤー達が城へ向かいはじめた。


蘭『王様に呼ばれるなんて・・・ゲームの中でもすごくうれしい!』

時和『そんなことより俺、腹ぺこなんだよ~。もう我慢できねー。蘭、静人、先に行ってるぜ。』

蘭『待ってよー時和くーん。あ、シズシズも早く!』

静人『ああ。今行く。』

三人も城に向かった。

そのころ、ギトスもテンライトにいた。








ギトス『お前達、これを見ろ。』

部下A『はい。写真・・ですか?』

ギトス『ああ。コイツは成山静人といって、もうすでにプレイヤーを50人倒している。』

部下C『すごい・・ですね。じゃあ彼が一抜けですね。』

ギトス『いや、彼は抜けさせない。彼は人を殺してもどうも感じないみたいだ。だから彼に人を殺してもらう。ざっと二億人ぐらいだ。』

部下B『二億・・ですか・・。』

ギトス『だが、そうさせるためには少し手を加えなければならない。だから彼を連れてきて欲しい。』

部下A『わかりました。』

部下B『必ず連れてきます。』

ギトス『私は先に本部に戻る。そこに彼を連れてくるように。』

部下三人『了解しました!』

ギトスの部下は静人を探し始めた。




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