11話 イベント
研究員A『ギトス様、聞こえていますか?』
ギトス『なんだ?研究の者よ。』
研究員A『今のところ、ゲームの死亡者は56人だけです。』
ギトス『56人だと!?なぜそんなに少ない!?これは殺し合うゲームだぞ!?』
研究員A『はい。それについてですが、ほとんどのプレイヤーがこのゲームを楽しんでいます。先程の56人のほとんどもモンスターに倒されたとのこと。』
ギトス『うぬぬ・・。たかが殺し合うためのゲーム。面白く造りすぎたか・・・。だが、今さらやり直すわけにはいかん。このまま、やるしかない・・・・・。そういえばドイツはどうなった?』
研究員B『只今、毒ガスを撒いたとのこと。ドイツは壊滅的かと。』
ギトス『そうか。ドイツが世界地図から消える日は、そう遠くはないみたいだな!ガハハハハハハハハハ!!!』
研究員A『それで、どうします?イベントでも起こしますか?』
ギトス『そうだな、奴を始動させろ。』
研究員A『わかりました・・・・。ケアバモファン、始動します!』
時和達がにぎやかに会話をしていた時だった。巨大モニターにアルスが映った。
アルス『みんな!聞いてくれ!ケアバモファンが攻めてきた!直ちに迎え撃つ準備をしてくれ』
時和『なんだって!?』
静人『もう攻めてきたのか・・。』
時和『準備ってもなんもねーしな・・。』
静人『俺は先に行く。俺にはパイロキネシスがある。フロートも使える。それで空から迎え撃つ。』
時和『まてよ!それだったら俺も!』
静人『蘭は任せたぞ。』
そして静人は空を飛んで、ケアバモファンのいるファンドーラにむかった。
時和『静人のやつ、ちょっと強いからって・・。』
蘭『そんなこと言ってないで、僕達も急がないと!』
時和『そうだな、あいつばっかにカッコイイとこ取られちゃ、たまんねーからな!まぁフロートがないのは・・・・しょうがねーか!!』
二人もファンドーラにむかった。
今回は少し短かったですが、次回は少し長くなると思います・・。




