7.グリーンゴブリン
■魔物名:グリーンゴブリン
■分類:魔物(小型・亜人種)
■ランク:F
■危険度:(一般人基準)
※単体時:低
※共生環境下:高(状況によっては致命)
■生息地:
大陸全域の森林地帯
特にネムリバナおよびチクリソウが群生する区域
■外見:
サイズ:60cm~90cm
特徴:
・痩せた小柄な体格
・大きな耳と鋭い目
・手先が器用で道具を扱う
色:
緑色の皮膚(濃淡あり)
識別点:
装備の有無(簡易武器や袋を所持している個体が多い)
■生態:
行動形態:小規模群れ(5~20体)→ 条件下で大規模集落化
活動時間:昼夜両方(やや夜行性)
行動範囲:通常は狭いが、資源確保時は広範囲に移動
縄張り意識:集団単位で強い
食性:雑食(果実・小動物・死骸など)
繁殖:年1~2回、複数出産
寿命:5~8年
■社会性・知能:
・低~中程度の知能(簡単な道具・戦術を理解)
・役割分担あり(採集・警戒・栽培など)
・経験を積むことで個体差が大きくなる
・長期生存個体は指揮能力を持つ
■共生・環境相互作用:
・ネムリバナおよびチクリソウと強い共生関係を持つ
・ネムリバナを意図的に栽培し、花粉による睡眠効果で外敵を無力化
・チクリソウを外周に配置し、防御壁として利用
・植物の増殖を助けることで、自身の安全圏を構築する
■能力:
身体能力:
・非常に低い(単体ではファングラビットと同程度かそれ以下)
・持久力も低い
特殊能力:
・栽培行動
→ 魔力を含む植物の増殖を促進する
・簡易道具使用
→ 石器・罠・簡易防具を使用可能
■環境強化状態:
・ネムリバナ群生地内
→ 敵が眠気により行動不能
・チクリソウ防衛圏
→ 接近困難+移動制限
・集団行動
→ 連携・奇襲・罠が成立
※これらが重なるとFランクを超える脅威となる
■行動特性:
・単体では極めて臆病
・有利な状況でのみ攻撃する
・罠・奇襲・数の暴力を好む
・危険を察知すると即座に撤退するが、再度準備して襲撃する執拗さを持つ
■弱点:
・単体性能が極めて低い
・火に弱い(共生植物ごと焼かれる)
・統率個体を失うと連携が崩壊する
■対処法:
・単体は容易に討伐可能
・群生地では絶対に突入しない(罠の可能性大)
・火による範囲攻撃が最も有効
・植物を優先的に除去する
・指揮個体の排除が有効
■利用価値:
・基本的に低い
・装備や簡易道具は回収可能だが価値は低め
■備考:
・「環境を作る魔物」として分類されることもある
・長期間放置された集落では上位種(シャーマン・リーダー等)が発生する
・共生植物も同時に強化・変異する傾向がある
・そのため発見時点での早期駆除が推奨される(場合によっては即時討伐依頼)




