生ハム
ユナ:豚の感染症が流行って、生ハムの輸入が止まっているようね。
ホウ:以前、特定の国で感染症が発生して、その国からの輸入が止まったのだけど、今回は、また別の国で感染症が発生したみたいね。
リン:豚肉は代替輸入できるだろうけど、生ハムの輸入は、前回の国と今回の国にかなり頼っていたみたいだから、これから価格が高騰しそうね。
ホウ:いち国では生ハムは作っていないの?
ユナ:調べた限りでは、作っているようではあるけど、今回輸入が止まった国と同様の作り方をしているところは、そう多くはないようね。
リン:豚のモモ肉を使って、添加物なしで作っているところもあるけど、肩ロースや背中から腰にかけてのロースを使って、添加物ありで作っている場合もあるようね。
ホウ:これからパーティーシーズンを迎えるから、生ハムの価格は高騰しそうね。
リン:有名どころからの輸入が止まるのは残念ではあるけれど、いち国内で、いち国産の生ハムに目が向けられるようになるチャンスかもね。
ホウ:生ハム、という名前が付いていることを考えると、単なるハムは、生ではないの?
ユナ:そうね。単なるハムは、豚の塊肉を、塩やスパイスなどの調味液に漬けて一晩くらい寝かした後、茹でて作ることができるらしくて、炊飯器で作る方法も流行っているみたい。やったことないけど。
ホウ:そうなんだ。茹でるハムなら、自分で作ってたくさん食べることもできそうだけど、一人で食べるにはちょっと多そうでもあるね。
リン:そうね。いずれにしても塩気も多いし、楽しんで食べられる程度の少量を、食べたいときに食べる分だけ買うのが合理的かもね。
ユナ:買えなくなるからどうしよう、という話なんだけどね。
ホウ:買えなくなると言われると、今のうちに食べておこうとなって、そこまで熱意のなかった人も、慌てて買おうとするのかもね。
リン:じゃあ、ハムパーティーでもする?




