メモ、どうしてる?
アンが、居合わせたみんなにメモをとる手段を聞いて回っています。
アン:メモって、どんな風にとっている?ノート?それともパソコンとか?
リン:メモは手書きできるように紙の手帳が良い。日によって文字を書きたいことも図や絵を描きたいこともあるし、それらが一体的になっていることに意味があるから、アイデアを邪魔しない方眼紙のものが使いやすい。ハッキングされて改変されたり消去されたりする心配をしなくて良いのも良い。
アン:ペンで書いているの?
リン:もちろん。シャープペンシルだと途中で折れることがあるし、消しゴムで消えちゃうから。
アン:筆圧高いのね。手帳のサイズには何かこだわりがある?
リン:サイズは片手で持ちやすいくらいで、文庫本みたいに他の物とサイズの親和性があれば管理が楽。
スイ:私はタブレットに何でも書いてる。確かに、文字と絵を同時にメモしたいときは少し手間だけど、慣れの問題かな。レイヤーで文字と絵を別にも一緒にもできるから、使い勝手が良い。
ジン:レイヤーか。アプリにもよるけど、慣れると便利だよね。
スイ:あと、綴りに自信がない時に、デジタルだと候補が出てくるから、正確にメモしやすい。それに、インデックスキーワードを付けておけば、後から関係あるものだけ一括して検索できるから、見直しやすい。
アン:デジタルのいいとこ取りしているみたいね。
ジン:私はスマホに翻訳させていることが多いから、そのままスマホにメモすることが多い。元の記事のリンクを張っておけるから、チェックしやすいのも手軽で良い。タブレットは便利だけど少しサイズが大きいから、場所を選ぶ気がする。
アン:使う場面によって、タブレットかスマホか、使いやすい物が変わるのね。
ジン:それに、画像の検索機能が発達するにしたがって、写真同士ではなくてイラスト程度の模写からでも関連情報が検索できるようになるから、データ保存に将来性というか活用の可能性もある。
アン:研究だと、かなり後になってから思い出したように昔の情報が必要になることもあるのね。
ユナ:手帳はスケジュール管理用と割り切っているから、メインで活躍しているのは正方形の付箋で、付箋に書いた物を紙の手帳に貼っている。スケジュールが変わったときなんか、貼り替えるだけで対応できて便利。
アン:付箋だらけでごちゃごちゃしそうかも?
ユナ:月ごとに使う色を変えているから、もともといつ頃に入ったスケジュールだったかをチェックしやすい。
アン:剥がれたら困りそう。
ユナ:確かに。確定した予定なんかは、手帳に直に書いているよ。
アン:みんな、工夫してメモを取っているのね。私はどうしようか、迷ってしまう。




