表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

第3話 開始されたデスゲーム

ここに連れられてきて3日経ったらしい。何もしてないのに3日だ。つくづく意味が分からない。


ザザッー また放送だ。 「みんなここには慣れてきたかな? じゃあ早速ゲーム始めちゃおうか!! さて、じゃあルール説明! これから君たちには僕の可愛い妹たちの動画を見てもらいます! それからそれに応じたゲームをしてもらうからね! よし、じゃあ時間も経ちすぎちゃったしさっそくはじめようか!」


プロジェクターが屋根から垂れてきた。「よーし、じゃあ早速一本目!」 カタカタ… と古い上映機のような音がして、動画が始まった。


「一本めは生まれてすぐだよ! ほら、ベビーベッドですやすや寝てる!! この寝顔! 本当に天使だよねぇ! この小さい手! 僕の手も握っちゃって!!あ〜可愛いなぁ! よし!じゃあ今から君たちにやってもらうゲームは『落ちるな!ドキドキ!ベビーベッドゲーム!!』だよ!」


その声が終わると、部屋が振動しだした。 かとおもうと、いきなり中に大きな赤ちゃんのいる大きなベビーベッドの上にいるじゃありませんか!!


驚きを隠さずにいると、「ん、みんないるね〜。さて、じゃあ今からその大きい赤ちゃんがいるベビーベッドから落ちないようにしてもらいます! じゃ早速… よーい、スタート!」


その声をあいずに、いきなりベビーベッドが動き出した。そこそこ激しい。 が、そこはあくまでもベビーベッド。落ちるやつなどいなかった。

気の緩んだその時、自分の反対側から断末魔が聞こえた。 大方油断でもしたのだろう、と考えていると、頭上に影ができた。


ふと上を向くと、あらまぁ、赤ん坊まで動いているではありませんか。なんとかかわし、逃げ続ける。


「お、やるねぇ君たち! そこで寝ている僕の妹の動きさえもかわすなんて! 僕の妹のかわいさが分かってくれたみたいだねぇ! ありがとう!」


その声と同時に、ベビーベッドの揺れが収まり、元の空間に戻された。

「君たち付き合ってくれてありがとね!僕は満足だよ!!」



どうやらこれでお開きらしい。マジで何がしたかったんだ…

途中でよくわかんなくなってきちゃったから切りました! 強引でごめんなさいね!!

また違う作品書くかとおもいますので、その時はお付き合いください!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ