表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/5

自動車教習所はつらいよ

アホが加速します。

 すべて(仮免許証)を失った私。泣きべそで向かったのは、自動社教習所の受付でした。入学金約30万。ええ、最初から……仮免許を受け取ったあの日に行っていれば17万で済んだのに!


 悪いのは自分ですが、フラストレーションは最高潮。そんなフラストレーションが向かった先は、よりにもよって「小説家になろう」でした。


 なんでだよ! なんでこのタイミングなんだよ。半年以上読み専の私はこのタイミングで初めての小説執筆をはじめてしまったのです。

 創作とは時に、現実からの逃避であるとも言えます。だからってだからって逃避しすぎでしょう。


 プロローグ含めて三話書いたら、萎んでいた心はウキウキ。気がついたら投稿ボタンに手を伸ばしていました。

 あの時の私に言いたい。お前、その後大変だぞ。せめて仮免許試験突破してからにしろよって。


 まぁ、過ぎたことは仕方ありません。とにかく、私は初めての小説執筆(それも長編)をしつつ自動車学校に通う事になったのです。

 その頃、よく読んでいたエッセイでは「読まれるのには毎日投稿するのがよい」と書いてあったのでそのようにしました。……自動車学校は?


 こちらも仕事に合間にしっかり通っておりました。高校生や大学生に混じって。うう……座学つらい。

 しかし、実車の予約。授業のコマ割……働きながら自動車学校に通う事の難しさよ……。そのフラストレーションはすべて、作品へとぶつけらていったのです。


 その最中、大変な事が起こりました。


 日間ブーストです。確かに出来るだけ多くの方に読んで頂きたいと思っておりました。しかし、レビューを頂いたのをきっかけになんと総合日間2位に……。ありがたい事です。ありがたいのですが……仮免試験がぁぁぁぁ!!


『本日の教訓』

 連載投稿は自動車学校を卒業してからにしよう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ