第十九歩 黒
意味無いです。
どうして生きてんの?
知ったこっちゃないか。
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グッディーノと呼ばれた彼が、雪姫さん
を追いかけて、その後を俺が追っかけて、冷無が
それを見て鼻で笑って・・・。
あまりに五月蠅いから、門下生皆起きてきっちゃって。
とりあえず、俺ら4人は客室に入った。
そんな様な所から、話、進めます。
「で、なんなんですか?」
未外が言った。
「何ィ言われても・・・分からへんがな」
未外の正面に座るグッディーノ。
その隣には、
「・・・ちょっと・・・
何で隣座んの? 近付かないで」
冷たく言い放つ雪姫が。
「つれないなぁ、姫・ちゃん・は・(ハート)」
「気持ち悪い!!」
「ぐばはぁ!!」
グッディーノは、座ってから数分で殴られた。
「あのよぉ
雪姫の問題もまだ説明されてなくて、
引っぱりすぎでイラっときてんだよね こっちも
新キャラだかなんだか知らねぇけどよ・・・」
冷無は机に肘をついた。
「いや、そゆう事言うんじゃねーよ!」
賺さず未外のツッコミ。
「雪姫さんの事は一旦置いといて・・・」
「あ、置いとかれた」
「そこは拾はないで下さいよ」
とゆういらない会話の後、
「なんやねん
ワシぁただ、姫ちゃんに会いに来ただけや」
グッディーノが口を開いた。
「だから、姫ちゃんがまず誰なんですか?」
「姫・・・?
・・・・・・・雪姫のあだ名?」
「せやねん!
なんでパパっと分からんねや!」
「なんだぁ?!
うっせーな!!」
未外が火を噴いた。
「・・・・・ストーカーでしょ
唯の」
雪姫は呆れ気味に溜息をついた。
「ストーカーァァァァァ??」
「そげん事言わんといてぇなぁ 姫ちゃん」
「・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・黙れ・・・・」
雪姫は、一言、呟いた。
メッチャ遅れた(更新)。
すいませんね、なんか。