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日常なお礼 ■ 04

拍手御礼のお話です。

たまにパラレってますが、気にしてはいけない。

たまに本編と時系列がずれているが、気にしてはいけない。

人間来タ、飯消シタ。

長ニ言イツケニ行ク。


長ト一緒ニ魔王様ニ会ウ。

強イ、眩シイ、目潰レル。

魔王様ニ撫デラレタ。

気持チ良イ。

長ニ殺サレル。

サヨウナラ。


晴れ

生きて無事に戻れた。

力強くなって、体白くなってた。

長が飯持って来てくれた。

腐ってて旨かった。


曇り

繁殖期が近い。

番を選ぶ。

灰色の岩肌が綺麗な娘にする。

体白くなってから、番に困らなくなった。


晴れ

番が八個の岩卵を生む。


晴れ

子供が孵る。

全員白い子供。

力、強い子供。

番喜ぶ。

俺喜ぶ。


また、人間が来た。

穴掘ってる。

邪魔だから、長に知らせに行く。

長が人間を追い払っていた。


曇り

知らせた褒美に腐った飯を貰った。

甘くて旨かった。


曇り

また、人間が来た。

穴掘るから、埋めた。

人間騒いでた。

埋まったら静かになった。

後で長に知らせたら、怒られたけど誉められた。

ご馳走も貰った。


怒る、誉める、どっち。

拍手と投票で頂いたインコへのラブコールがネタです。

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