第28話
シュラングの偽名を変更しました
ソリッド→フィリップ
来週の水曜日までにもう1つ書きます
「あなた、入学式の日含め数日以外学校に来ていなかったでしょう?」
「そうだが、、、、あんたは誰だ?」
「忘れてしまったのですか?」
「忘れた」
忘れたというよりも聞いていなかった、元々は戦車を回収する為の入学であり仲間を探すのは二の次だったのだ
「即答ですか、、、、私の名前はマリア・フォン・メーリアンです、このクラスの学級委員長を務めています、以後お見知り置きを」
丁寧な自己紹介をしてきたので俺も
「私はフィリップだよろしく」
と、雑に返した
「それで、どうしたんですか?イジメですか?」
「イジメは気にして無いよ、魔法の勉強で少々ね、」
「何処ですか?」
「教えてくれるのか?」
「はい、学級委員長ですから」
「じゃあお言葉に甘えて、此処なんだが、、、」
その日は休み時間や放課後を使って魔法について学んだ、学んだと言ってもクラスが今学んでいる所までであるが、、、
放課後
日ももう少しで沈むころ
「今日はありがとな」
「いえいえ、これも学級委員の務めなので、それと、明日からはちゃんと学校に来てくださいね」
「努力しよう」
「来て下さい」
「........努力しよう」
「はぁ、もういいです」
マリア・フォン・メーリアンは呆れながら言った
「それではまた明日」
俺はそういうと寮に帰った
放課後の教室で彼女は一人で言った
「......どのタイミングで始めましょうかね?」
と、、、、、、、
最近不定期投稿にした方がいいなと思ってきた今日この頃




