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第26話 学校生活

最近神様どこで出せばいいのかわからなくなってる自分がいる、、、、、、

次の日、久々に俺は、学校に行く準備をしていた。

ここの学校は単位などを取らなければ退学になる、という感じではなく、金を払っていれば講義などを受けなくてもいいらしい。

なら何故行こうとしているのかって?そりゃあ狙撃の時に風の影響なんかを気にしなくていいなんてすごい魅力的なことだからに決まっているじゃないか。

因みにダンジョンは適当な理由をつけて延期している。


「さて、こんなもんかな、」

ノートやら筆記具などをカバンに入れた俺は部屋から出た

寮は男女別でわかれていて、男は女子の寮には基本的には入れず、入るには女子1人の同行と同意が必要になる、んまぁ他にも色々あるが今回は省かせてもらうが、、

風呂は男女で1つづつあり、シャワーやらシャンプーやらは無い、まぁ、流石にずっとシャンプーなどが無いのはしんどいので1週間に1回ぐらいの頻度でコソッと洗っている


俺は無言で寮から学校の教室まで移動した、ついでに昔を思い出してしんどくなった


席に着くと机に暴言などが彫ってあった因みに学園長やマザリオ アントーワ先生などの教師陣にはいじめの件に関して俺から「面倒臭いから放置して、いや、して下さい」と言ってある、アントーワ先生や学園長は色々言ってきたが、他の教師陣は面倒臭いことが1つ減った、という感じの反応だった。

そこそこの期間来ていなかったのでアントーワ先生に呼び出されて色々聞かれた、イジメで病んでいないのかとか、実際俺はなんとも無いので大丈夫の一点張りだった。


その後授業が始まった。

1時間目から4時間目までが魔法についての基礎知識についてだった、内容が進んでいる為、必要なところは随時教科書で調べながら聞いていった、簡単にまとめるとこうだ。

魔法には属性というものがあり、属性は主に『木』・『火』・『土』・『金』・『水』の5つからなる五大元素があり、これが魔法を起こすためのなくてはならないもので、属性によって相性があったり、得意不得意がある。

又無属性魔法というものがあり、これが風の魔法などに当てはまるという。

他にも例外的に雷魔法や重力魔法、時魔法などがあるらしい。

属性魔法以外にも精霊魔法、召喚魔法などがあり、精霊魔法に関してはエルフ系にしか使えないものらしい。

魔法には詠唱魔法と無詠唱魔法があり、無詠唱魔法は威力や効果が低く、詠唱魔法は高い傾向にある、ものに呪文を書いて発動させるものもあると言う。

最後に魔法陣魔法陣はよくわからん円の中に文字を書いたりして、そこに魔力を注ぎ込むことで発動する様で、基本的には召喚魔法や、大規模な複数人で魔法を発動させる時に使うと言う。


ここまでまとめといてなんだが正直わけわからん、まず魔力がなんなのか曖昧だし何故、どういう条件で回復するのかもわからない、先生は時間経過で回復するとか言っているが、何をもとに作っているのか、はたまた吸収しているのか、わからない、、、、


俺がそう色々考えて頭を抱えていると、面識のあまり無い女が近づいてきて声をかけてきた


「どうしたの?」

と、、


最近RPGツクールのアンジュールアーソニストってやつやってるんですが、バグなのかなんなのか、誰とは言いませんが蘇生させた途端に死んじゃうんですよねぇ、、、、、

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