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第23話 狙撃手検定下

今回短いです

アイズバンについていくように歩くとそこは山の頂上だった


「こことかどうなの?」

アイズバンが振り返って言うと


「んまぁいいんじゃないか?」

俺はそう言うとアイズバンは銃を手にして構え、言った


「ほら、早く探してよ」


「はいはい」

俺はそう言うと後ろを向き双眼鏡を10ポイントで生産し、周りを見渡した、すると


「お、あれとかいいんじゃないか?12時の方向」

と俺は言ったのだが


「じゅうにじのほうこう?なにそれ?」

伝わらなかった、まぁ、当たり前なのだが


「あー、あそこあそこ」


「あ、あれね」

するとアイズバンは狙いをつけて撃った

が、当たらなかった、まぁさっきがおかしかっただけでこれが普通なのだが、

「じゃあ風とかを気にしてみろ」


「風?」


「少しの風でも距離によっては弾丸をそらすに十分な影響を与えることができる、偏差は出来ているようだから問題無いだろうが、例えば右から風が吹いていたら風の強さに応じて銃口の向きを標的の右側にずらしたりだな、他にも温度や湿度、長距離の場合自転も入れなくちゃらなん」

そう言うとアイズバンは不思議そうに言った


「風の魔法を使えばいいんじゃないの?」


「あ、あぁ、ソッカァ(´・ω・)」

俺は完全に忘れていた、ここは魔法のある世界なのだと


「これに魔法をかけて風とか空気の影響ってのを無くせばいいんだよね?」


「ああ」

俺は魔法って便利だなぁ、と思った


俺が先程の目標の場所を伝えると

次の瞬間

「パシュン」

と乾いた音がした、それと同時に目標の魔物は「パタン」と呆気なく倒れ、俺は


「やっぱり凄いな」


と、つい言ってしまった

ウクライナとロシアで戦争が起きましたね、首都にもロシア軍が入ったと聞きますし、日本にとっても他人事では無いので怖いですね、

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