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第21話 アイズバンが銃を撃つとこうなる

「ジュウ?」


「そう、それがお前が見た物の名前だ」


「一つ見せてもらえない?」


「いいぞ」

俺は端末を触り、MG 42を実体化した


「これは前使っていた銃MG 42だ」


「これが、ジュウ」

あまり驚かない様子だったので、俺はもしかしたらと思い鎌をかけてみる事にした


「後お前、物の名前とか使用用途、わかるよな?」


「な、なんでそれを!」


「一度しか場面は無かったが覚えてるぞ、決闘の時、俺が持っていたアンチマテリアルライフルの名前と使用用途を当てたな」


「あいやっ、それは」

と、アイズバンは慌てた様子で誤魔化し始めた


「今更誤魔化しても遅いぞ、さっきのでバレてるわけだしな」


「うぅぅぅぅー」

アイズバンは変な声を出しながらしょんぼりとした


「取り敢えずこれ持ってみろ」

俺はそう言ってアイズバンに半ば無理矢理MG 42を持たせた


「重いわね、、、ジュウはみんなこんなに重いの?」

アイズバンはそう言いながら床にMG 42をおいた


「いや、これは重い方だから安心してくれ、それじゃあ森に行こうか」


「なっ、何する気よ!」

アイズバンは顔を真っ赤にしながら言った


「この武器を使う、ここで使うと危ないからな」俺はそう言ってMG 42をアイテムBOXに入れた

 

「森に行く途中に生徒たちに見られたらどうするのよ!変な噂たつわよ!」


「俺は気にしないしお前はこれ以上増えてもだろ」

そう言うとアイズバンは「それもそうね」と言った


俺たちはそんなこんなで寮を出た、途中不幸な事故()に巻き込まれそうになったが、あまり問題にはならなかった。

そんなこんなで森についた、ある程度進むと程よく草や木のない場所を見つけたのでそこでやる事になった


「さてさてさて、ではまずこれからだな俺は端末からグロック17を生産した

理由としては拡張性の高さであり、なんの銃を使うのかわからない現状、これが一番なのである


「武器と言われた時点から察していたけど、全て人を殺す道具かぁ、」

アイズバンは残念そうな顔をしながら言った


「人は争う、いつの時代も、どれだけ進んだ技術を持っていても、な」


「んじゃあやるか、取り敢えずこれ持って」

俺はそう言い、アイズバンにグロック17を渡した。マガジンは入れておらず、セーフティもかかったままである


「使い方としてはまずセーフティを外す、セーフティはこれだなそしてetc.....」

という感じでマガジンを差し込む事以外の銃の撃ち方と注意点を教えた、何故マガジンを差さないのかって?念のためだよ念のため


「よし、取り敢えず撃ってみろ」

俺はアイズバンにそう言うとアイズバンは引き金を引こうとした、が引けなかった、だが本人はそれには気づいていないらしく


「あの時みたいに大きな音はならないし、的に何か起きている様子もないけど?」


「忘れてたよほらこれ、これを下の空洞にさして」

と言ってゴム弾を渡した


アイズバンはマガジンを受け取るとグロック17にさし、かまえた後ろを向いてくることを考えて構えたが、心配はいらないようで、ゴム弾を連射した


「これが、反動、変な匂いもする」

アイズバンは初めて撃った銃の感想を言っていた


「まぁ、そのうち慣れる、何か合わないと感じるものはあるか?」


「今のところは特に」


「なら大丈夫だな、」


俺はそう言い、ゴム弾の入ったマガジンを3つ渡した


「護身用に持っとけ」


( ・∇・)ワァ

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