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屋台

作者: sirosiro554

都心の駅。


荷物を持っていたのを、どこかにおき忘れたのでは。


町のちょっと北部にある中華料理屋。


屋台みたいな店だが、30年以上やっているという。


友人と一緒に行く。


米飯と、タコ糸でつながっている豚の角煮を注文した。


夜中のことだが、一階で寝ていると物音がした。


誰かがいる。


襖を開けて、女の人が入ってきた。


遊女なのか。押し売りっぽい。


いろいろ言って断る。


ドラマのパターンのごとき事態に遭遇した。


建物の入り口の穴から体を入れた男。


別の建物の出口から上半身が出ている。


つまり、空間がねじ曲がって、上半身と下半身が別々に出ている。


男の上半身の目の前には、女性司令官がいる。


司令官は、空間のつながりを断ち切って元に戻れなくした。


その上、男の上半身に蹴りを入れた。


SF作家が雑誌に連載していて、本になっていない記事がある。


図書館に、その記事の切り抜きを綴じたものが保管してあり、それを読む。


創作資料とか、作家の幼少時の作文とか。


飛行機に搭乗した。


荷物を入れるスペースに布団を入れていたのだが、なんか水で汚れていた。


雨漏りがするらしい。出発が延期になっている。


裏の家に行く。


なんか整理されている。私物が大量に投げられたのでは。


二階の座敷。窓から日光が入って明るい。整理されている。


二階の応接間へ。


窓から植木屋さんが入ってくる。そのほか、改装業者。


母の仲間たちの集会スペースになるらしい。


テレビも設置された。


本棚を見ると、やはり、昔の文学書を見つける。


「ロシア文学入門」とか、昔の日本文学全集がある。


「純文学叢書」の中から昔のポーランド文学の本を手に取る。


母の計算用紙が挟まっていた。


母のお仲間たちが集まってくる。部屋を出る。


スリッパがない。他の人のズックを借りる。


修学旅行の最終日、ホテルをチェックアウトする。


ホテルの室内に忘れ物をしたことに気づき、仲間たちに先に行ってもらい、ホテルに戻る。


ホテルのカウンター。


このホテルは古臭い。しかし、最新IT技術を導入したのでこのままらしい。


ホテルの部屋には戻れないらしい。


忘れ物案内所に通される。


番号通り、スポーツバッグがある。


しかし、ハンドバッグの中身を見ると、わたしのではない。


誰かのと交換されたらしい。


裏の二階の、押入れの中に祭壇みたいなのがある。


金色の像があるので取り出す。


祟りがなければいいが、と怖くなる。


裏の二階から母屋へ移動した。夜だった。


お風呂に入ろうと思ったが、うちの中に子供達がいっぱいいる。


広い座敷がある。


ホテルのロビーに座っている。大統領がいる。話をする。


空を見ると航空機が超低空飛行をしている、


何機もである。


お風呂に入りたい。


この近くに銭湯があるらしい。


古いビルの2階。くたびれた労働者たちが並んでいる。


時間が決まっていて、銭湯に入れるらしい。


混んでいるのでやめることにする。


階段を降りる。ブルーシートが貼ってある。


外に出る。ライオンがいる。


ライオンと思ったら、ライオンを真似た悪ふざけの人だった。


他にも悪ふざけの人がいる。


地図帳を見る。見たいページが破られている。


しかし、後ろの方に挟んであった。


都心から北への地方都市へは、東への電車に乗ることになる。


高速道路。高速で走っている。


雨で地面が濡れている。


自転車の学生とかもいるなあ。


ホテルの朝食バイキング会場みたいなところ。


あんかけキャベツがあるがお皿の外にこぼれている気がする。


薄汚れた路地。


椅子に座る。住人たち。


新聞を読む。


テレビを見る。


女性アイドルグループが陰毛用シェーバーで毛を剃っている。


大物タレントの不倫のニュース。広島の女を口説くべく広島弁を使ったとか。


スタジオの女性キャスターが微笑んでいる。いいんだろうか。


中華料理屋に入る。


言語が通じない店員がいる。


何か肉料理を頼む。


席に座っていると料理が運ばれてくる。


お皿を持たされ、スープが注がれる。

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