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詩集『詩の群れ』

『人嫌いも、ほどほどにしなよ、と言われた場合』・・・『詩の群れ』から

『人嫌いも、ほどほどにしなよ、と言われた場合』・・・『詩の群れ』から



俺は人が嫌いでね。それは、あの肉食動物になれ、って話だ。

何だって、人なのに、人が嫌いなんておかしい?


俺は、腐りきった精神の持ち主だから、気高い精神と反比例するんだ。

それは、分析結果だって?


そりゃそうだろうよ。



上から目線なこんな詩も、時にはビックリ仰天するだろうだろうだ。

曲を聴きながら、あれやこれやと、忙しい。


だから人が嫌いなんだ、面倒な人間だよ、俺は、とは言え。



段々行数が短くなって、俺は架空の死に至る。

そこは、快楽の天国さ。


人嫌いも、ほどほどにしなよ、なんて、言われなくても、俺はこんな風に、人が嫌いさ、なんて、架空の話だよ。

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