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5-2.会話-2 ~conversation-2~
400文字行かなかった・・・くっ!殺せ!!(はいはい。
「こ、こんにちは勇者様。リュウカと申します。よろしくお願いします。」
「・・・。」
「私はヴィレイス=レナよ、レナと呼んでください。よろしくおねがいしますわ。」
また彼らと挨拶をし、握手をかわそうとしたが、ゲイルは手を出そうとはしなかった。
「えっと、私は前の世界では回復術の使い手でした。攻撃等の呪文も習得しておりますが、基本援護しかできないです。また彼は槍の使い手で、盾や弓も使えるらしいです。こんな私でよろしければよろしくお願いします。」
ゲイルが何も言わない代わりにリュウカが彼女自身と彼について話してくれた。
その後いくらか話した後、少し打ち解けることができたのか、リュウカの表情は少しやわらかくなったように見えた。
「ありがとう、よろしくお願いしますわね。」
「はい、よろしくお願いします。あ、それと・・・後で二人でお話をしたいのですがよろしいでしょうか・・・。」
特に問題はない。どうしようか。
ライト=フォールス・ヴェノム=シードに話しかける
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リュウカと2人で話をする
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