5-7.会話-7 ~conversation-7~
700文字は新記録。。。(悲しいw
「私のためにお時間をいただきましてありがとうございます。」
リュウカが私に深々とお辞儀をする。
「その、あの・・・ゲイルさんは悪い人ではないのです・・・。何も言わないのですが許してあげてください。」
それについては許さないわけでもない。ただ、これからだんだんと会話をしていかないと、何かあったときに会話が取れないと何かと不憫だろう。
笑顔で「そうだな。ありがとう。」と私は頷いた。
リュウカは笑顔を見せて少しするとまた口を開いた。
「すみません、それで、ですね。私の住んでいたところは魔族というより、魔力を持ったペットがいたので、全ての魔族が悪いわけではないと思うんです・・・。もし良い魔族でしたら・・・」
「すまんがそれはありえねえと思うぜ。」
ライトがいつの間にか近くに来て返事をしていた。
「まあそうかもしれませんが、もし。で、です・・・。」
「俺がいる世界では魔族は見てるやつは必ずほかの奴を殺してたからな。俺にはそんなこと考えられねえぜ。」
リュウカが必死に反論していたが、ついに何も言えずに黙り込んでしまった。
「おいおい、そんな言い方はないだろ。」
いつの間にかシードが合流して意見をしてきた。
「だってそうだろ、魔族はそういうもんだ。」
この雰囲気はまずいとおもい、その場で決めよう、とその場での一言で決めた。
「そうね、今考えても仕方ないですわね。」
「それが一番手っ取り早いな。」
「そう・・・ですね。すみません、お手数をおかけしました。」
「俺は反対だからな。」
「・・・。」
少しこれからの戦いに亀裂が入りそうなところだったが、寸前のところで止められた・・・はずだ。
改めて一人ずつ自己紹介をしているとキースがやってきた。
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