二章まとめ
本編だけを追うのであれば、読み飛ばしてしまって大丈夫です。
新規登場人物
●アリス
11歳 女性 身長147㎝
フルネームはアリス・スカーレット・ヴェルティ
ノワール王国貴族、ヴェルティ侯爵家の四女。
4歳から7歳までの間、一家の掟に従って運命神アリアンロッドの神殿に預けられていた。リーティスと出会い、友人になったのはその頃である。
感情に任せて突っ走る悪癖がある。
盗賊の一件以来、完全に男嫌いに。紅のことを慕っているが、薫は苦手な様子。
それほど強くは無いが、「剣士」の資質持ち。
精霊魔法は火、水、風、土、光全て初級の腕前。
●ユムナ
29歳 女性 身長161㎝
パシルノ男爵と契約していたガーリス盗賊団の女団員の一人(?)。
蒼髪。
常にマイペース。
●冒険者パーティーA
パーティー名は「エクスプローラーズ」
Cランクパーティー。
パーティーメンバーは魔法使いの人間アンナ、剣士のドワーフであるバルタフ、剣士の人間であり、このパーティーのリーダーであるマーカスの三人。
主人公達にヒュドラを押し付けて逃げていった。
●リュウ
8歳 男性 150㎝
冒険者を志す少年。その理由は、重病に犯されたランの母を治療の見込みのあるアルケミの町に運ぶためと、その治療費を稼ぐため。
●ラン
8歳 女性 152㎝
リュウの幼馴染。母のラナが大病を患っている。
その他、用語解説
●ソルベニスの町
ココロ村の北街道を抜けると最初にたどり着く町。パシルノ男爵領内の小さな町。
西部に濃い魔力地帯のあるソルダス山脈(ココロ村で言う「西山脈」)があるため、冒険者からの人気は高い。
この町には神殿が存在しない。現在、一人で治療院を切り盛りしていた先生が病に倒れ、治療院が停止状態。
●オルニス伯爵領
パシルノ男爵領に併存する、ノワール王国伯爵オルニスの領地。パシルノ領ソルベニスからは馬車で3~4日ほど。
●アルケミの町
ソルベニスの町から馬車で数週間程。大魔法都市にして自治都市。魔法技術及び錬金術(=科学技術)の研究進度は王国有数。ノワール王国で唯一、領主がいない町。
●魔力地帯
自然に存在する魔力が何らかの理由で非常に濃くなっている地帯。この地域周辺では動物が魔力の影響で魔獣化したり、魔力溜まりから魔物が生み出されたりする。戦闘能力のない人間は絶対に近づくべきではないとされる。
●魔獣
魔力の影響で変異・強化された動植物及びその子孫。強力な個体になるにつれて体の維持のために魔力の濃い場所での生活が求められるようになる。通常の動植物と比べて、非常に好戦的な性質を持つようになりやすい。
●魔物
魔力溜まりから生まれる生物。「魔核」と言われる核を持ち、非常に高い戦闘能力を持つ。魔核は手順を踏んで用いれば高純度の魔力に変換できるため、需要が高い。
●冒険者
主に、魔力地帯やその周辺等常人には危険すぎて近寄れない地帯を探索し、有用なものを集めてくる職業。必然的に戦闘能力が高くなるため、商人の護衛なども引き受けることがある。
●冒険者ギルド
国のあちこちに支部を持つ「冒険者」互助会のような組織。
冒険者にG~Sまでの8段階の「ランク」を与え、評価している。ランクはその冒険者が戦ってと見込まれる魔獣・魔物のランクに即したものとなっている。
●ヒュドラ
B級魔物。7~12本の蛇頭を持ち、高い再生能力と火炎放射の魔法を備える。C級パーティーがB級パーティーに昇格する際は、この魔物を余裕をもって倒せるか否かが一つの基準と言われている。
先日、拙作のイラストを頂きました。許可が頂ければ、設定資料集に添付いたします。




