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道化シリーズ

詩 それは…、まるで道化のようで:人生

作者: 仲仁へび



 運命に踊らされ続ける主人公

 ただただひたすら この人生は道化のようで


 誰かを救いたいと思って

 どん底に突き落としました


 誰かを傷つけたいと思って

 復讐対象を頂点に駆け上がらせてしまう


 何一つ 想いが実らない

 努力が実を結ばない


 これは 誰のための人生?

 何を描写する物語?


 それは まるで 道化のようで


 道化を描いているようで


 普通の人間のためじゃない


 私が望んだ人生じゃない



「ストーリー」


 もしもこれからも 今まで通りに生きなければならないというのなら

 それしか許されないのだとしたら

 のっかってやろうじゃない あえて

 私はただの 道化として

 他の人間の人生をめちゃくちゃにしてやるだけよ



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