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終末系ハイバネーション

「ぼくは太陽を見たことがない」

第三次世界大戦終結後、核汚染により地下でのシェルター暮らしを始めた人類。人類は機械と共存し、食糧難等の問題の解決策として三年周期の冬眠「ハイバネーション」を繰り返し生きている。

主人公リョウジはバイクを組み立てることが趣味の二十歳の男。師匠的存在である人形師シジマの遺言により、犬型ロボットのサンと、幼馴染のルーナと共に世界を救う新元素「リバース」を「ひかり」というシェルターへ運ぶことになる。

シェルター長のイヌカイ率いる地球復興を目的にした組織と出会い、地上浄化計画を開始する。タチバナ博士の開発した遺伝子操作による種を保全する技術、絶滅を免れた動物を集めた「ハコブネ」などに明るい未来を想像するリョウジたち。

しかし彼らの前に危機が迫る。

いつか青空の下をバイクで駆けるというリョウジの夢は叶うのか。
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