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温泉

ショッピングをした後、夕食を済ませてダイラス連邦の温泉に行くことにした。


セラフィーナとシャーロットは、どうするのか聞いたら、「当然、行くわ」と言われた。


セラフィーナは、屋敷の温泉に入った事はあるが、シャーロットは初めてだ。


僕たちは10人で、温泉棟の前に出てきた。


そして俺1人で男性用の脱衣場に行き、女性たち9人は、女性用の脱衣場に入っていく。


俺はさっさと洋服を脱いでかけ湯をしたあと、タオルを巻いて露天に入っていく。


今も夜なので、月と星が、しっかりと見えて綺麗だ。


「あ〜気持ちが良い」つい声が出てしまう。


そうするとガラッと扉が開いて女性陣が入ってきた。


いつものメンバー7人と後ろのほうにセラフィーナとシャーロットまでいる。


全員がタオルを巻いているので安全だけど。


女性たちが露天に入ってくると、つい目がいってしまう。


まず温泉に入ってきたのは、アレクとロゼッタ、そしてパトリシアが続く。


そして次に入ってきたのはソフィアとイザベラとアリシアとコリン


最後に入ってきたのが、セラフィーナとシャーロットだ。


そして、セラフィーナとシャーロット以外はすぐに巻いてたタオルを外した。


「えーーっ」とシャーロットが目を見開いている。


ロゼッタが、「タオルを取った方、温泉は、気持ちが良いぞ 」


アレクが、「裸の付き合いは、最高だよ 」


パトリシアが、「温泉は裸が当たり前 」と言ってくれた。


ロゼッタとアレクとパトリシアが集まってタオルを取ろうとしている。


嫌がっているシャーロット。


アリシアが「ダメだよ強引にしちゃ」


タオルを取ろうとしていた3人は、しゅん、とした。


3人揃って、ごめんなさいと言った。


それを聞いていたシャーロットは思い切った。


そうだ、タオルを取ったのだ。


しかし恥ずかしいのか、顎のあたりまで温泉に入っている。


パトリシアが、「今日は本当にいい夜空だね」


ソフィアが、「本当だね」


イザベラが、「こんないい夜空の日に温泉に入れるなんて」


徐々にシャーロットの姿勢が、普通になってきている。


イザベラが、「あのさ、アルベルト、明日は、海の近くの屋敷に行かない?」


「うん、いいけど…」


めったに自分たちから、どこかに行こうと言わないのに、どうしたんだろう?


「 実は、今日、新しい水着を買ったんだ 」とイザベラ


僕は、「じゃぁ明日は屋敷に行って海水浴をしようか。」


シャーロットとセラフィーナの方を見て


「君たちはどうする?」


2人は、顔を見合わせて、声を合わせて、


「私たちも買ったから行く」と言った。


次の日の朝早く、僕たちは海岸沿いに建てられた屋敷に来ている。


この屋敷に来るのは、今日で2回目だ。


少し前にも来たので、ずいぶん詳しくなった。


僕だけ、海パンに着替えて砂浜のビーチチェアに座っている。


遠くまで海が広がっていて、すごく眺めが良い。


海の青さがどこまでも広がっていて、天気も良いので絶好の海水浴日和だ。


なんてことを考えていると女性陣がやってきた。


今回は全員が一緒に降りてきた。


さぁ、女性陣の水着の紹介をしよう。


初めはソフィアから、白のビキニがお似合いですね。今回は前回よりももっと肌の露出が多いようです。


そしてイザベラは、今回はワンピース型のハイレグを着ているようです。


コリンは、前回と同じようにワンピース型だけど今回は赤


アレクは、チューブトップ型のビキニを着ていますね


ロゼッタは、今回も、なぜか大胆


パトリシアは、赤のビキニだ


セラフィーナは、胸元にフリルがついたビキニ


シャーロットは、胸元じゃなくてお尻のところに、段々のフリルが付いている。


そして、アリシア、今日はアリシアさんは大胆なビキニで下半身を覆っている布が横がヒモです。


いやーなかなか見ごたえがありますね。実況、終わります。


俺は海に入って泳がないで、女の子の水着ばかり見ていた。


こういう時にしか、しっかりと見られないので、


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