表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/22

考え中

浮気のうのじ


浮気なんて定義がない。

ってか、


そんな言葉

彼女の辞書に存在すらしないでしょう。


もし、

そんなに定義しろっていったら、


大好きな人、

以外に心から好きといえる人ができたら、

浮気でしょう。


ちょっとした、

誰かとのかかわりやちゅーだのなんたらだの。


そんなのノーカウントです。

ノーカン

ですよ、

ノーカン。








はたからみたら、

それはおねえさん、

二股でしょう。

っていう、

関係は、


彼女からしたら、

二股でもなんでもない。


まああ、、

どう考えてもそれは

二股でしょう、

くらいの頭ははたらくくらいでしょうが。


ってことわさあ、


私はいま、

浮気中なのか?!


いや、

両方とも大好きだから仕方ない。


sweetieには言ってある。

darlingがいることを。


でも、darlingにはいっていない、

sweetieがいることを。


なにがだれが

浮気しているのか。

何をこう浮気というのか。


結婚していて、だれが他にすきなってか、なんかこうあったら、

不倫っていうじゃんねえ。





浮気。


意味のわからないことばである。

まったく。


ある人は。

誰かとデートしたら、浮気行為だとか、

関係をもったら、浮気だとか。

長々電話しただけで浮気だとか、


まったく、

意味のわからないことを言っているけど。


そんなこと、言っていたら、

私のばあい、

年がら年中浮気中でわないか。


わかった!!


だれが彼氏とかいる、

という現状下で、

浮気だとか、不倫だとか、言葉が生まれるわけだから、

彼氏を持たない状況下にいれば、


誰にも、

君は浮気してるね、って、

言われないわけだね。







しめしめ。







よしよし。








しかし。



私はdarlingと、

つきあおっか。

という会話があったわけだし、


sweetieとは、

『お互い彼氏彼女いるけど、これからも仲良く付き合っていこうね。』


なんて、会話していたっけね。














だめじゃん。



彼氏いるんじゃん。




別にね、いらないって、思っているわけでは、まったくないんだよ。



















意外な展開が。


sweetieが突然。

別れたいと言い出した。


自分でい言うのもなんだけど、


私のことが好きすぎて

後先、怖いんだとか。


sweetieには、(sweetieも私のことをおなじくsweetieと呼んでいる)

ちゃんとした、彼氏もいるし、

俺がこのままsweetieのことを思い続けていても、

sweetieはいままでと同じように、

俺を思ってくれているとおもうけど、

きっと俺はsweetieのことをこれ以上に

思うことが

確実なきがするんだ。

だから、ここでsweetieに対する想いを

断ち切ろうかと思う。


彼の言い分を全部聞き入った後、


私は、

わかった、

っといった。 


私『もう、ない?言いたいこと。』

S『・・・うん。』

私『いちゃうけど、

私は今後、あなたのことを今以上に好きになるつもりなんて

ないかもしれないけど、

いままでどうり好きだと思う。

でも、いまあなたが別れを言うなら、

いままでどうり好きかどうかも、

なくなるかもね。』


と、言った瞬間。

sweetieは泣き出した。


そんなすがたを観ていたら、とても彼が愛おしくなって、

ひょっとして、私たち、実はラブラブかもと、

思いだした。


『私はdarlingもいるし、

別にうまく言っていないわけでもない。

sweetieの思うように、

私はいろいろ遊んでいるかもしれない。

でもね、どんなに、なんかいろいろあっても、

sweetieのことが一番ほっとけなくて、心配で。

一緒にいないときは

寂しいおもいしていないかな

とか、

とにかく、いつも頭からはなれないんだよ。』


また、かわいい台詞を即席で作ったもんだ。


sweetieはほんとうにほっとけなくて、かわいい存在だった。

かまってあげたい守ってあげたいそんな存在。


なんでも、

sweetieは、彼女とも別れてきたらしい。

それはきっぱりと。


そしてそのあと、

私に別れようと、言ってきたのだ。


sweetieは私なんかより、

ちゃんと、考えていたのだ。

なんにも考えていなかったのは、

この私だけだったのだ。


結局そうなんです。


考えていないのは、いつも、自分なんです。

また、そこで、

落ちるんです。

落ち結果、

また、

遊び癖も

ついてしまうんですう。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ