真っ赤なうそ
どうして、
うそ
のことをあらわすとき、
『赤』
なんだろうう。
真っ赤なうそ。
うそではないうそは、
真っ青なうそ。
キャンセル待ち
なーーんてこと、
いえないけど、
実際そうなんだもん。
A君『日曜日、暇?!』
スケジュール帳をぱらぱら、
最善の注意と
記憶力を呼び起こし、
決して、ダブルブッキングはしないように…
私『ちょっと待ってって〜。
また、レンラクするね(^^)』
もしかしたら、
ナントカ君が
レンラクくれるかもかも。
なので、
ちょっと待ってってね。と、
とりあえずのお返事で。
だって、
メールは即返、こころがけてるから。
あーんど、
うそはつきません。
どうして、
ちょっと待ってってね、
なんて言ってるかの、
理由は述べません。
あんまり、
ちょっと待ってっての、
メールのあとが、
遅かったら、
「あ、この子は忙しい子なんだあ。」
「なんだか、誘いにくいな。」
「彼氏がいるのかな。」
と、思われてしまう。
きになる、
ナントカ君に。
私『こんどの日曜日何しているのかな!?
お仕事かな?がんばってね〜。』
なんて、
どーーーーーーーでもいいような
メール。
B君『日曜、仕事なんだよねえ↓
○○ちゃんはおやすみかな?!
仕事なかったら、遊びたかったのに(>‐<)』
しめしめ…
待ってたよ、そのメール…
私『そっかそっかああ。
私はお休みなんだーーー^^
何しようかな♪
じゃあ、来週でもひまだったら、
あそんでね〜〜。』
まったく
「何しようかな♪」
じゃないよ。
A君と
遊ぶんだろ?!
ここでも
ボケ自分
つっこみ自分。
救われていることは、
こうして、
自分の行動を
振り返ることが
できる、
ということだ。
アボカドの味も、
マグロの味も、
しっかり見分けが付かなかったら
終わりだ。