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矛盾2

あともうひとつの矛盾は、


私がかわいくなくて、どうしようもない子だから、


なんて思っているなら、

恋愛なんて

しなければいいのに。

というか、

恋愛なんて

できないのに。


心底

自分はどうしようもない子

って思っていないでしょう。


時には、

必要以上に

正直で、


『ぜんぜんレンラクくれないから、

他の人と

遊びました。』


言わなくてもいいじゃん、そんなことおお。


ぜんぜんレンラクくれないって、

自分こそ、

それこそ

ぜんぜん

れんらくしてないじゃん。


ボケ自分。

つっこみ自分。


みたいな。


そしてそして。

今日のすとーりーの結末では、


ごめん、オレがわるかった。

レンラクしないでごめんね。


to be continued...


と言わせて、また来週。


お楽しみに!!


はははは。


えーえー、

そうです、そうです。

わるいのはあなたです。


隙をつくらせたあなたです。


いえいえ、とんでもない。

ふつーに考えて、私がいけない。


『私がひまだからって、他の人に連絡したから、わるいんだよ。』


って、

なぜか、

タイミングよく、

だ。


わぉ。

自分でも、

よくやった!

と。


なぜにはじめは

あんなに強気な姿勢だったのに、

そして

向こうが誤りだしているのに、


こっちが弱気になっている。


ここでのポイントは、

自分は

ごめん

の一言を

言わないことだ。


ということは、

自分は決して、

決して、心底

わるいと思っていない。


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