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第三十九話

「あら、何にも返事が無いのね。ひどいわぁ!!」

笑いながら戦っている。

正に『狂気』を具現化したみたいだ。

アカリさんが何回弾を撃っても、カタラさんが何回間合いを詰めようとも、踊るようにかわしてくる。

「銃持ちは後ろから攻撃しましょう。刃物系は前へ!!僕らは能力を使って間合いに近づいてみます!」

あの子は私達よりずっと年下なのに、この場を仕切って、偉いな。

と、次の瞬間、その子ともう一人の女の子がコウバイの間合いに入った。

はっっっや?!

まるで瞬間移動をしたようで驚いた。


ヒュゥウウ、ドゴン


聞きなれない銃声に耳を疑うが、本物のようだ。

弾丸はどうなった?

いや、跳ね返ったのか?

コウバイは、無傷だった。

あんな至近距離で避けれる筈がない。

となれば、バリアか?

「甘いね。隙だらけだ。」

コウバイが剣を素早く抜き、男の子と対峙する。

双子の二人は、いつの間にかコウバイの間合いから居なくなっていた。

「さ、避けてみてよ!!」

コウバイが剣の弾幕を張る。

すると、凄い速さで私達に降りかかってきた。

「いや避けらんねぇよ!!」

容赦なく降ってくる剣は、地面に突き刺さると消えるようだ。

私達は避けるしかなくて、どうにもできない。

圧倒的に押されている。

打開策は無いのか?

「ねぇ!そこのカラフルの人!!いつもはどうやって追い払ってるの?」

ノアちゃんナイス質問!!!

「いつもは、しばらく戦ってると、コウバイに召集がかかるので、コウバイが誰かに呼ばれるまで耐久してますわ。」

「え、世界中の時止まってたら不可能じゃない?」

「コウバイには時が止まってても召集がかかって来るの。何故かは分からないわ!ごめんなさい!」

「お話なんて、随分余裕があるのね!!」

「無いよっ!!!」

今にも体に突き刺さりそうで怖い。

コウバイは弾幕を無限に張ってくる。

これが、いつ来るの分からない召集まで続くのか。

攻撃しないとこのままじゃ屈しちゃうな。

アカリさんもそんなことを考えていたのだろうか?

攻撃の手をさっきから緩めていない。

剣を避けては攻撃を繰り返している。

間合いを詰めれる自信は無いが、やってみないことには、何も変わらんだろう。

こんばんは。作者です。

今回もよろしくお願いします!

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