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私の異世界生活  作者: LLENN
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31話 精霊の森

1番近い街にテレポートしたはずなのに何故か2時間もかかってしまった。理由はアリスが途中で方向を間違えたのだ。まぁ時間が余計にかかったが何とか光と闇の街(シャインダークシティ)にたどり着いた。アリスの言い訳として


あの街(光と闇の街)は天使系や悪魔系の精霊がイタズラで時々街を見えなくしたり方向感覚を狂わすのよ」との事だ。まぁ人の言うことをそのままはいそうですかと思える性格ではないからまぁ聞き流す感じで聞いていた。


ちなみにここにも検問はあったがアリスの家紋のようなペンダントを衛兵に見せたら荷物検査などもなく私達は護衛だと思われたようだ。


そう言えば街の入口には門とかがあると言ってるけど街の周りはどうなってるか知らないよね?基本は塀で覆われているとか魔法壁があるとかそういう訳だ。王都や主要都市などは別格の壁がある。まぁ普通の街や村なら入ろうと思えば入れる。しかし自動飛行魔法キューブが至る所を飛んで監視はしている。なので衛兵に見つかると職務質問のようなことをされる。がまぁそれは個々で常識の範囲内でやれという感じなので暗黙の了解でとても仲が良く顔パスで行けちゃう人や緊急事態でない限り門以外から入るのはタブーとなっている。というかわざわざ塀を乗り越えるよりいくつかある門から入った方が楽だ。


とりあえずクエストを完遂させてから精霊の洞窟へは行こう。ダーク・リーズさんという人に届けるためにはまずダーク・リーズを探さなければいけない。と考えていると黒髪ショートカットのボーイッシュなお姉さんから声をかけられた。


「あなた達ってビギニングシティーから来た冒険者さん?」


「え?あっはいまぁそうですけど…」


「私がダーク・リーズよ。」


おぉなんて好都合と思っていると


「やっぱりあなた優秀ね。」とリーズさんが言った。それは私たちにでは無くリーズさんの肩の周りから足元までをクルクルしているふわふわ飛ぶものにだ。


もしかしてこれが精霊?


「あのー?リーズさんそのふわふわ飛んでいるものって…?」


「あぁこの子ね小悪魔精霊のミルルンよ。この子は予知が出来てね、それであなた達が来ることが分かってたのよ。」


「はー精霊ってすごいですね。あっこれがお届けものでブドウです。」


「はいありがとうね。報酬金はいくらだったかしら?」


「報酬金はいらないです。その代わりと言ってはなんですが精霊の洞窟に案内して貰えませんか?」とストレージにブドウをしまおうとしているリーズさんに言う。


「んーそれがね…この前ね大きな地震が起きて今は洞窟は立ち入り禁止なの。だから大精霊の森というところがあるのよ。そこに行ってみない?契約を取り付けるのは大変だけど。」


「契約を取り付けるのは大変っていうのは洞窟の精霊よりもってことですか?それはなんで?」


「あのね洞窟の精霊はどれだけ強い精霊でも超覚醒精霊と呼ばれるものだけどそれは滅多に姿を見せないから大抵の人は超覚醒精霊の3つランク下の強化精霊で妥協するわ。そこそこの強さと契約の簡単さからね。間に超強化精霊と覚醒精霊がいるけど超強化精霊は強化精霊とあまり能力が変わらないのに精霊が契約を結びたがらないし覚醒精霊は契約を結びたがるが能力が偏っているため合う人にはいいが合わない人には逆に能力低下をさせてしまうの。話戻すわね。大精霊の森にはね 神になる資格をもつ精霊や邪神になる資格を持つ精霊もいるの。そのへんの強力な精霊は滅多に契約を結ぼうとはしないしもし怒らせてしまったり機嫌を損ねると森から出させてもらえずそのまま亡くなった方もいるの。」


危険だが能力上昇が見込めるなら悪くないかしかし森から出られなくなるのは困る方向感覚の問題なのだろうかそれともなにか結界のようなものを貼られるのだろうか。


「もし行く気があるのなら私もついて行くわ。ビギニングシティーの人であそこの精霊と契約できるかはわからないけど試して見てもいいかもね。どうする?行く?」


「行きます!」少し迷ってる私の隣で由香が言った。


「楓ちゃんとアリスちゃんは?」とリーズさん。名前を教えた覚えはないがミルルンとやらの精霊の力だろう。


「私も行きます。」「もちろん行かせてもらいますわ。」


「そう。わかった。森は精霊以外のものも沢山いるし戦闘になるかもしれないからポーションとかを揃えておきなさい。まずはギルドに行きましょうか。」

ほんとにかける時間が無く頻度が急低下してます。本当に申し訳ありません。受験生でそこまで時間が取れなく2ヶ月に1話出せたらいいかな程度になるかもしれません。もしそうなってもブックマークは外さず気長に待っていただけると嬉しいです

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