29話 アリスの判断
夜遅くの投稿すみません
「起きろお前ら!今日から3人でクエストに行くぞ。」
という訳の分からないアリスさんの声で起きた。
「3人で…とは?」思わず私は聞き返した。
「言葉の通りお前と由香と私での3人だ。」
「あの…おっしゃってる意味がよく分からないのですが…それと由香に対する処罰は…?」
「それがこれだ。お前らに私はついて行く。私を護りながらクエストをしろ。それが私の下した判決だ。異議は受け付けん」
アリスさんの後ろを見ると知らないおじさんとおばさんが立っていた。おそらく身なりから執事ではない。となるとアリスさんの親…?もし仮にそうだとするならば領主であり貴族であるものか。そう考えているとおじさんが口を開いた。
「私は3国を治めるリーフ・シトラス・ルーザスだ。今回の件についてはホテル側にも非がありあなた達にも非があり元はと言えば私達が急に来たのが悪いから無処罰か罰金刑で良いのではと言ったのだがどうにも娘が聞かなくてね。もし嫌なら断ってくれて構わない」
「それは許さないわ」アリスさんが口を挟む
「もしうちの娘を連れていってくれるのなら良いのだが…どうだろうか?」優しそうにそう言ってくる。
私は別に構わないが由香がどう思うかだ。嫌な面があるだろうし断ることも可能だろうがなんて返すだろうか…
「連れていくだけなら構わないわ。その代わり足でまといならゴブリンの洞窟の中にでも放置してくるけどね。」
ちょこいつほんとに何言い出すの。今あんたのせいでこうなってるのに…ほんとに由香って…バカなの?
「ちょっとゴブリンの洞窟だけは辞めてくれないか?せめてドラゴンの巣になら…」とおじさん
いやそういう話じゃないでしょ。というかゴブリンも危険だけどドラゴンは別の意味で普通に危険だろ。
「私はリーフ・シトラス・セレナーデ。私からもお願いします。どうかこの子を連れていってください。お願いします。」とおばさん
「ちょっと2人共、なんか私が要らない子みたいじゃないの!家ではあんなに冒険はやめた方がいいって言ってたのになんでよ!」
「やめた方がいいと言ったのは相手に迷惑がかかると思ったからだ。お前は強いから心配などしてない。」
「そうよパパの言う通りあなたは性格も自我も権力も力も強いんだから相手に迷惑になる思って止めたのよ。」
「え?え?私が可愛くて心配で止めてたんじゃないの?」
「可愛い子には旅をさせろと言うだろ?だから旅には賛成だが他の人とは同行する人たちに自分勝手でワガママなお前は困られると思ったからで」
なんか家族喧嘩が始まった…。そうして待たされること30分…。
「もういいわ!家出よ家出!楓!由香!行くわよ!」
「おう行ってこい行ってこいくれぐれも迷惑かけるんじゃねぇぞ。」
「楓さん由香さんどうか娘をお願いします。」
「はっはぁ分かりました。ちなみにアリスさんにクーリングオフ制度はありますか?」
「くっくーりんぐおふ制度とはなんのことでしょう?まぁ力だけはあるので性格難ありですが悪くないですからね。よろしくお願いします。」
クーリングオフ制度はまぁ冗談混じりに言ったものだが伝わらないのはまぁ当たり前っちゃ当たり前っだが少し寂しい。そしてコソッと部屋を出る前にルーザスさんに今度会う時に娘が成長していたら何か褒美を与えます。と言ってきた。褒美目的ではないがここまで自分勝手なのは困るから少し改善させたい。
私達はアリスさんに連れられホテルの外に出た。
「ふぅ全くパパもママも酷いんだから。で?あんた達クエストの途中なんだって?どこに行く予定なの?」
「えっと…光と闇の街にブドウを届けるクエストの途中で今からその続きで街に向かうのですが着いてきますか?待っていますか?」
「着いてくと言うより送ってあげようか?私テレポート使えるし。あっでも話したいことあるから1つまでの街まで飛ぼうかそこから馬車で行こ。いいわね?異議は?」
「ないです。大丈夫です。」
「同意。」
早速自己中出た…途中の街もちょっと寄りたかったんだけどなぁ…まぁそれはまた今度かな。
「さて行くわよ。移れ踊れ空間分子私達をランドリーホルンまで連れてって!テレポート!」
そう唱えると緑色の魔法陣が展開されテレポートされランドリーホルンとか言う街に送られた。
まとめのが意外と多くてまとめるのが大変でまだ3割程度しか進んでません(・ω<) テヘペロ
まぁストーリーも進めなきゃいけないしまとめも進めなきゃいけないし模試も塾も課題とかもやらなきゃいけないので時間の作れる時にどんどん進めます(言うほど時間作れないから短時間で考えたものを文章化するということ)
感想かコメント欲しいですw




