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私の異世界生活  作者: LLENN
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24話 検問

私達は強盗(だけどなんかめっちゃ弱かった人達)と戦った場所から小一時間馬を走らせライトタウンに来た。いやまぁ本当はまだ門前で並んでるのだが。


ライトタウンはビギニングシティよりも厳重な門だった。


ビギニングシティの門はほぼ常に開いており守衛さんが2〜3人いるだけでほかの街から来た人もノーチェックで入れていたがここ(ライトタウン)は門の高さが10メートル奥行が3メートルと言ったところか。黒塗りの金属門出できている。


ここが厳しいのかビギニングシティが緩すぎるのかはあまり冒険していない私たちには分からない。ルックド村に関して言えばビギニングシティと同じ程度。いやゆうちゃんが居るからもしかしたら村の方が街より守られてるかも。


とりあえず今はライトタウンへ入るための列に並んでいる。


しかし並んでいる人のほとんどが武器も荷物も持っていない。一体どういうことだろうか。


並ぶこと約30分後やっと列の先頭が見えてきた。


若干話し声も聞こえる。どうやら街に来た目的と身分確認らしい。


身分確認?そんな証明出来るものは何も無いのだが…。


そんなことを思いながら並んでると順番が来た。


「ようこそイシス様の街ライトダウンへ。この街に来た理由と身分確認出来るものの提出をお願いします。」と言われた。


「えっとー目的は装備の届けもので身分確認出来るものは特にないんですよね…。」


「はい。ギルドへのお届けものと。えっとその荷台の女性は誰でしょうか?」


「友達です。」


「失礼ですがその方生きてますか?」


「え?」


後ろを見るとまた寝ていやがる。それもさっきよりも深く。ぐでっとしてる。さっき起きたと思ったら光と闇の街かと聞いてきたからまだライトタウンだと言ったばっかりなのに。


「ほら起きて由香。今ライトタウンの検問だから。」


「知らない。何とかしといて。おやすみ。」


「えっとー誘拐とかでなさそうなのでいいです。はい、えー身分証明ですが…身分証明書かないということは他になにか特徴的なこととかありますか?なにか称号とか伝説級と武器とか持ってたり…しないですか?」


1つ目はダサいから言いたくないけどそれで証明になるなら仕方ない。


「称号は私はスイカキラーとドラゴンスレイヤーでこっちがビギニングシティのナイチンゲールですね。武器はオシリスのお気に入りだとかいう雷炎竜の加護の羽衣と水風龍の加護の羽衣ですね。」と言うと


「オシリス…あのオシリスのですか…もしかして荷物を届けに来たと言ってこの街を乗っ取るつもりですか?」


「は?」思わず声に出てしまった。なんでそんな話になってるの。


「だってオシリスとイシス様は犬猿の仲というのはご存知でしょう?」


知らねぇよって言いたい。何当たり前のように言ってるの?そもそもほんとに仲悪いのか?なんであの街の近くの教会にいてしかも私たちに良くしてくれたんだよ。


「オシリスの加護を受けた者がスパイでないはずがない。もしそれが誤解だと言いたいのならイシス様への忠誠心か何かを示せ!」


なっなんかすごい言いががりだな。忠誠心を示すったって何すればいいの?あっ!あれを使おう。


「ねぇこれでいい?」そう言って私はマジックストーンを取り出した。


「ん?なんだ?きれいな石だからってそんなものが証明に…あ?あれ?これって…まさか神しか生成することの出来ないとされている純度100%のマジックストーン!?まっまさか…あの…オシリスとイシス様の加護を受けた伝説の謎のビギニングシティの勇者様の氷川楓さんともう1人の勇者の青葉由香様ですか!?」


ユウシャ?私達っていつから勇者になったの?


「勇者かどうかは知りませんがまぁそんな感じですかね…。」


「あのビギニングシティに城のような家を一括で買ったという?」


どこまで知れてんだよ。


「えっまぁそうですが…」


「大変失礼致しました。勇者様への侮辱行為をお許し願えませんか。」


「えっえっ?ぜっ全然大丈夫ですよ。顔を上げてください。」


「あっありがたき幸せ!私達のできる限りでございますがこの街にいらっしゃる時は精一杯おもてなしさせていただきます!宿はお決まりですか?もしお決まりでないのなら私共がご用意させて頂きたいのですが…いかがでしょう」


「宿は決まってないですが自分たちでやりますので大丈夫ですよ。」


「いえそんな訳には行きません。イシス様の加護を特に受けている勇者様に無礼な行為をしてしまった以上誠心誠意対応しなければ私達守衛兵はもちろん幹部までが極刑になるのです。そうなれば他国から攻められ初心者冒険者しかいないこの街など一瞬で制圧されてしまうでしょう。そうなったら兵を今後市民は信じることは無くなりそれでは国が………………………だから…………………なので……………………そんな訳には行きません。命令をして頂ければ一生懸命命令に従事しますのでせめてそれでお許しください。」


なんか10分くらい説得されたらもうなんでも良くなってきた。


「分かりました。じゃあ今日の宿を取っておいて貰えますか?困ったらお願いしますので。」


「ありがとうございます。承知しました!最上級のスイートルームをご用意致します。」


人って何か一つのことでここまで変わるんだな…。


なんかとんでもないことに巻き込まれそうな予感が…。

ほんとに申し訳ないです。あお2、3週間すれば2日に1回は出せる程度までは落ち着くと思います。それまでは全然書けないです。と言うかネットを触る時間も全然確保出来ないのでキツイんですよ。もうしばらくすれば初めの時ほどではないですが高ペースで出せると思います。あくまで未確定状況なのであてにはしないでね(*^^*)

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