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プロローグ
この小説は全てフィクションです。ここに出てくる人物名及び会社名等は現実世界とは一切関係ありません。
〜プロローグ〜
私は、東京の光ヶ丘学園中学の2年生テニス部の平部員氷川楓。
何一つとして取り柄のない私は日々平和で何事もない生活を送っていた。なのに…突然あんなことが起こるなんて…。
何が起きたか?そうね簡単に説明すると私が事件に巻き込まれたのよ!あれは初夏の頃私には彼氏がいて初デートの約束をしていたの。
デートのために服を買いにデパートに友達の由香ちゃんとバスに乗って向かっていた。そこで事件は起きた。
突然黒装束の2人が私たちの乗るバスに押し入ってきた。私は身の危険を感じ、警察を呼ぼうとした、その瞬間私は撃たれた。
意識が遠く薄くなる中に由香の声と1発の銃声が聞こえた。そこで私の記憶は無くなった。
恐らく私は死んだのだろう。ああ何も無かったな…あるとすれば最後に事件に巻き込まれたくらいかな?デート 行きたかったな…。
初めてノリで描き始めたので文章構成とかストーリーがおかしくなるかもしれません。もしおかしかったら教えて貰えると嬉しいです。