はじまり
謎のテンションで書いてしまった……
ドゴーン!
「…………」
「やぁやぁ邪神王さんよぉ。扉はちょっと柔すぎないかねぇ。」
そう言って現れたのはヒラヒラの衣装を着た5人の少女?であった。
「……え、えーと、何故貴様等は魔法少女となり、我に刃向かう。」
「か、かっこよくなりたかったから……」
「退屈だったから。」
「金のため。」
「世界を混沌の時代にするためだ!」
「人を//自主規制//したり、//自主規制//したかったから……うふふふ。」
「うん。最初の方はまあいいよ。金!そうだよね。お金大事だよね。混沌の時代!?な、何?厨二病ですか。あ、はい。っで最後!//自主規制//とか//自主規制//!?ちょ、ちょっと!?なんなんですか!目のハイライト仕事してませんよ!?それよりもなんで誰もツッコミを入れないの!?」
「よし、殺るか!遺言は無さそうだし。」
「ええぇえ!いや、いっぱいありますよ!って何構えているのですか!」
「あ、とりあえず自己紹介やっておくか。」
「する必要がないわ。早く殺りましょう。」
「いえいえ!全然全然、自己紹介をやってくださいよ!その方が雰囲気出ますから!だって私ラスボスですよ!」
「そこまで言うならやりましょう!自己紹介。」
「科学と化学で悪を滅ぼす!魔法少女ドラッグ!」
「言っとくけど、僕は男です!魔法少年兼魔法少女キュート&クール!」
「混沌を生み出し、混沌を支配するモノ!カオス・ウィッチ!」
「うふふふ…パーティ(意味深)の時間よ。魔法少女サイコパス。」
「ベルトの力で変身!(ブウゥン!)バイクで戦う魔法少女ライダー!」
「「「「「5人揃って!魔法的戦隊マジカルンジャー!!」」」」」
ドゴーン!!!
「うむ。火薬の量はちょうどいいな。」
「………お前ら魔法少女する気ねーだろ!!!」
普段はこんなの書いてます
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