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アルタリア・レイン  作者: 凌
6/6

―5―Angel(エンジェル)first(ファースト)

はぁ…。

罰ゲームは、

固定の顔面落書きに加え、

髪の毛を紫に染めて、ツインテールにすること(レイン1つめ)

明日いうことを聞くこと(レイン2つめ)

ミニスカート履いて、明日ノーパンになること

(会長1つめ)

某アニメポスターを真似てコスプレ写真を取ること。(会長2つめ)

カナリアとキスすること。(翼1つめ)

カナリアは女装すること(翼2つめ)

となった。


まず、顔面に落書きをすることになった。

何かと酷い顔に。。

あははは…。


そして、他のいろいろも終え、(明日以外の)

残るはルシファーとのキス……。

「ん?呼んだぁ?内容バレバレだよ?キス?いいよ来いよ?じゃあこちらからっ!」

ハムっ……。

「ムグっ!?」

「おいしかったぜ。ありがとな///」



翌日―。

レイン曰く

「条件を満たせば技が使える。」

というらしい。

条件は

髪の毛をカナリアの属性の色に染めること。

カナリアとキスすること。

そして、試練に挑戦すること。

その試練が今日今行われる―。

「い~い~?ルールは簡単!カナリアと協力して試練のダンジョンのBossを倒すこと!オッケ~?では、きょーせいchangeUP!」

「「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」

強制転移させられた。

「ここがダンジョンの入口か…。」

「そうみたい。行こ。」


ボス部屋前―

「なぁ。今一つ言うぞ?」

「うん…。」

「技解放今していいか?」

「いいけど…。」

「じゃあ行くぞ。Angel(エンジェル)first(ファースト)!!」

眩しい光がさした途端、

手に弓があった。





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