糞
この作品は皆さんの御教授と御愛玩によって成り立っております。どうか今後とも「唐リー」シリーズを宜しくお願いします(うんこ)
-某所にて-
ハセンクス「やった…」
ハセンクス「ついに発見したゾ!古代兵器『自律型自動弁護糞』唐澤○洋!」
-T都M区M2-2-15にて-
ダッダッダッダッ
ハセンクス「唐さん!唐さん!裁判始まっちゃいますよ!」
唐さん「分かってるナリよ!昨日トンカツ食べ過ぎて速く走れないんだナリ!」
静まりかえった館内が扉の音をより引き立たせる。
ギィィィィィィィ
ハセンクス「も、申し訳ございません!弁護人の唐澤○洋を連れてきました!」
裁判長「残念ながらもう裁判は終了致しました。被告側の敗訴です。」
ハセンクス「そんな………」
唐さん「やっぱり昨日のトンカツが当たったナリ…」
⁇?「なんでだよ…」
ハセンクス「!…その声は……ワイ君!」
ワイ「どうして来てくれなかったんだよ!唐さん!ワイはあんたの事信用してたのに!」
唐さん「すまないナリ…でも、昨日トンカツを食べ過ぎてしまって……」
ワイ「オイオイオイオイ、アンタ人を馬鹿にしてんのか?こっちは人生かかってんだよ!」
唐さん「当職だって1ヶ月何も食べてなかったんだナリ!」
ハセンクス「まあまあ2人とも」
ワイ「黙れ○ンフェ!」
ハセンクス「」
〜その後唐さんは40298人も弁護するが、一度も勝訴出来なかったという〜
3年後
-K教警視庁前サティアンにて-
唐澤○洋の弁護によって増え続ける被害者達…
ワイはヤツの被害にあった仲間たちとともに、事務所へ殴り込みに行った…
ワイ「貴様ら(主にK教徒)の為に何人が苦しみ、地獄に落とされたことか……その度に何度この心を殺したことか…!」
唐澤「ま、待つナリ!ワイ君!話せば分かるナリって!仲直りしよっ!当職を恨まないでナリ〜(;ω;)(挑発)」
ワイ「『恨み』などという言葉では、生ぬるい」唐澤○洋wikiポチー
唐さん「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
周囲「唐澤○洋くん、ど、どうしたんだいきなり大声だして」
唐さん「なんでもな」ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!
周囲「やったぜ。」
ワイ「…二度と戻ってくるな、このクソ野郎(意味深)…」
ワイ「お前ごときが榊○矢に勝てると思うな…!」
唐さん(唐リー)「…激しい『喜び』はいらない」
周囲「!!!!??」
唐リー「そのかわり深い『絶望』もない…… 『植物の心』のような…『平穏な生活』こそ私の目標だったのに……」
ワイ「なんだとッ!ワイの必殺技『神聖六文字〜禍.laughサーッ(迫真)one/タカ'sHERO _co炉・スー〜』が効いていないンゴォッ⁉︎?」
唐リー「ワイ…お前に勝ち目はもう無い…当職を本気にさせてしまったんだからなぁ…!(迫真)」
周囲1「か、唐さん!お、俺だけは助けてくれ!頼む!」
周囲2「俺は見てただけだから許してくれよ!な?な?」
周囲3「ガチャ〜ガチャ〜」
唐リー「惑星シャムから連れてこられた奴隷共か…」
唐リー「いつか自分達の星でオフ会開けるといいなぁ…!」
ポーーー
周囲1「あ、シャム星…」
デデーン!(デデドン!)
周囲「ウボァー」33-4
ワイ「もうだめだぁ…お終いだぁ…」
豆「何を寝言言ってる!不貞腐れてる暇があったらさっさと戦え!」
唐リー「クズロッッッッットォォォォォォーーーーッッッ‼︎‼︎!!!!!!!!!!!!!!」
クズロット「ウボァー」
ワイ「お前には分からないのか……奴は伝説の超脱糞人なんだぞッ…!」
ハセンクス「(俺の所為でみんなが苦しんでいる…俺が止めなきゃ…誰がやる!)」
ハセンクス「唐リー!この俺が相手だッ!」
唐リー「無☆視」
ハセンクス「オ(ry」
豆「そこまで性根が腐っていたとは………消え失せろ!二度とその面見せるな!」
ワイ「…」
豆「化け物め…俺が相手になってやる…」
唐リー「当職が化け物…?
…違う、俺は糞だ(唐突な自己紹介)」
豆「行くぞ唐リー!10円アターーッック!!」
唐リー「脱糞」
豆「クソマァ!」ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!
唐リー「終わったな…」
ワイ「…」
KMR「ワイ!…まだ終わってねぇだろ…!」
ワイ「…お前は…Tb…KMR!」
松岡○造「諦めんなよ!」
野獣「(ワイ君)強すぎィ!」
○堂「お前がなんjを守るんだ!」
ベ○ータ「ワイ…お前がナンバーワンだ…!」
スズティス「やっぱつれぇわ」
ス太郎「(胸熱展開で)まるでファンタジーだな(泣)」
自重「騒がしいですね…」
ホモコップ「(唐リーが)お前に勝てる訳無いだろ!」
ジャ○アン「俺は信じてるぜ、お前の事…!」
sy○mu「自分の身は自分で守れるはずです。もし無理だったとしても私が居ます。だから、自身を持ってください(他力本願)」
自重2「ムクムクッ!」
SZK「俺もやったんだからさぁ…(お前も出来る!)」
ジ○クト「泣くぞ、すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ、ほら泣くぞ」
ワイ「みんな………」
KMR「ずっと待ち焦がれてたんだろ、こんな展開を!
カラコロがやってくるまでの場つなぎじゃねえ!主人公が登場するまでの時間稼ぎじゃねえ!他の何者でもなく他の何物でもなく!
テメェのその手で、たった一人の弁護士を倒してみせるって誓ったんじゃねえのかよ!?
ずっとずっと伝説のカラコロになりたかったんだろ! 絵本みてえに映画みてえに、
命を賭けてたった一人の弁護士を社会的地位を終わらせる、そんな賭博師になりたかったんだろ!
だったらそれは全然終わってねえ!! 始まってすらいねえ!!
ちっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねえよ!!
――手を伸ばせば届くんだ。いい加減に始めようぜ、賭博師!」
ワイ「…そうだよな…こんなところで諦める訳にはいかねぇ!」
KMR「そうだ!そのいきだワイ!お前のその『泥茶の精神』ならきっと奴に勝てる!これだけ沢山の『仲間』が居るんだ!」
ワイ「…ああ!俺、絶対にヤツに勝つ!今まで俺を支えてくれたみんなの為にも!…俺自身の為にも!」
…………
〜C県M市R2-78-3にて〜
ワイ「オイオイ、どうしたんだよォ…揉め事か?」
唐リー「あぁ、でももう済んだんだ。もう少し早く来れば見れたのにな」
ワイ「オレぁまた心配しちまったぜ、またベソ掻いて泣いてんじゃねぇかって」
唐リー「ワイ、お前が目障りだったんだよ…何をしようがオメェが指図しやがる…何処にでも出てきて脱糞しやがる!」
ワイ「お前も脱糞出来るようになったんだろォ?この糞スレの山でよぉ」
唐リー「ワイ〜〜〜ッッッ!」
ワイ「"弁護士"を付けろよデコ助野郎!」
唐リー「死ねぇ!新鮮六文字『唐揚げ弁当食す』!裁きを!」
ワイ「天が呼ぶ地が呼ぶ囲碁が呼ぶ…我の尻意にその剣と拳と賢と糞を与えよ…最終究極奥義ッ!『絶ボ○ギノールX』ゥゥゥッッッ!!!」
ドゴォォォォォォォー
ワイ「カラコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロ」
唐リー「ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ」
コロコロコロコロコロコロブリブリブリブリブリブリコロコロコロコロコロコロブリブリブリブリ
ワイ「コロォ!」
唐リー「ブリィッッッッ!」
ワイ「くっ互角のようだな」
唐リー「それはどうかな?『やさしい世界』ッ‼︎!」
ドゥピン!
ワイ「(何ッ⁉︎)」
唐リー「フッフッフッ…動けないだろう…我がス○ンド『やさしい世界』の能力…当職にとって害となる存在は一切の行動が出来なくなる…!」
唐リー「とうとう終リーです……」
ワイ「(くっ…)」
ワイ「(考えるんだ、俺!ここで諦めてはいけない!でも…どうする?この状況…KMRなら何をする?豆なら何をする?ハセンクスならナニをする?………考えるんだ!)」
唐リー「考えてももう遅いッ!」
ワイ「⁉︎?」
唐リー「『例のアレ』だッ!」
ワイ「(…今だッ!)」
キュイイイーーン
ドゥピン!!!!
ワイ「コロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロ」
唐リー「何ィ⁉︎だが、もう遅い!脱出不可能よ!」
唐リー「ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ」
ワイ「コロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロ」
ブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロブリブリコロコロ
唐リー「WRRRYYYYYY!!!
脱糞しろォォォォォォッッ!」バーン(迫真)
ワイ「コロォォォッッッ!」
ドォオオォォォォォー
ドゴォォォ(オオ↑ォォォン)
唐リー「終わったな…」
唐リー「終わったのだ…ついにワイの『現実殺し』は我が『やさしい世界』に敗れ去ったのだ…」
唐リー「………?なんだ?体の動きが鈍いゾッ!なんだこれは…たまg(」
ワイ「何処向かって喋ってんだ?デコ助」
唐リー「(何ィ!⁇)」
ワイ「俺が『やさしい世界』を反射した…例のアレ寸前でな…そして脱出できた…」
唐リー「(ワ、ワイィィィィッッッ!!!)」
ワイ「どんな気分だ?自分の能力で身動きが取れなくなるのは……例えるなら、一度に脱糞を1分しか行えない男が限界1分目でやっと肛門の筋肉を引き締める時、『グリィッ』と尻の穴をこじ開けられて糞を腹の中に戻される感覚に似てるってか……」
ワイ「だが、俺はお前が可哀想だとは思わない。このまま嬲ってお前を脱糞殺してもいいが、それだと俺の心の中に後味の良くないものが残るぜ…」
唐リー「(コ、コケにしやがって〜ッッッ!)」
ワイ「立ちな…その尻が治癒するのに何秒かかる…3秒か?4秒か?…治ったと同時に『現実殺し』を叩き込む!掛かってきな!」
唐リー「(だが、ワイ、お前はやはりなんj家の血統…ここに来て詰めが甘いッ!『後味が良くない』だとぉ?そんな便所の糞にも匹敵するその考えが命取りよ…だが!この唐リーにそれはない!あるのはシンプルな思想だけよ…『勝利して脱糞する』…!)」
唐リー「過程や……方法など…………」
唐リー「どうでも良いのだァァッッッ!!」ブリィッ!
ワイ「ッ!」
唐リー「どうだ!この糞の目潰しは!勝った!死ねぇ!」
バチン(拳を握りしめる音)
ワイ「コロォォォッッッ!!!!!!!!!!」
ドォオオォォォォォーン
ミシッ(ワイの拳にヒビがはいる音)
唐リー「フッ」
ドゴン(唐リーのスネにヒビがはいる音)
唐リー「なーーにぃーーーーっっっっっ!!!!ば、馬鹿な、この唐リーが!こ、この唐リーが!こーーのーーーー唐ーーリーーがァァァァァァァ」ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!
ワイ「……お前の敗因はたったひとつだぜ、唐リー…」
ワイ「テメェは俺を、怒らせた」
---唐リー『やさしい世界』
完全敗北により、再起不能---
ご愛読ありがとうございました。
制作(無駄にした)時間:3時間