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お客様は神様ですか?

作者:み゛ッ!?
中学時代になろう系小説に嵌り、自分も書き手になろうと描き続けはや三年。
ほろぼそと続けているものの、未だ底辺作家作家で居続けているのであった。
今日も今日とてアイデアを探し、匿名掲示板を見ていると「素人小説とかクソwwwこんなんワイでも書けるww」と煽られて、怒りを顕にして――!?

気がつけばそこはいつもの六畳人間の部屋でなく、あたりからは炭の匂いと紙を擦り付けるような音が。
見知らぬ機器に囲まれた「僕」は、成り行きのまま異世界で製本作業をすることに――!
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