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主人公魔法を全力で使う。の物語

1日で2個目なので短いです。もう一度言っておきます、すごく短いです。すいません、次は長くしたい。

実技試験会場。


「それでは、実技試験の説明をします。実技試験は魔法試験、剣術試験の二つあります。どちらか片方でいいのですが、両方やった方が合格確率は上がります。クロムさんはどうしますか?」


「両方やります。」


「では最初は魔法試験からです。あそこにある的に向かって今できる全力の魔法を撃ってください」


「全力で、ですか...。」


「はい、全力で撃ってください」


「わかりました。」


僕は手を構え、


「本当に全力ですか。」


「はい。」


「校舎とか大丈夫ですか?」


「校舎は魔法壁で守られているので大丈夫ですよ。」


(本当、大丈夫かなぁ。)


「魔方陣展開、光術式起動、我が魔力よ ここに光となりて敵を射て ホーリーライトニング。」


次の瞬間、巨大な光の矢が高速で的に向かった。そして盛大に大きな音をたて的が消えた。


「え..。」


「やっぱり。」


「なんだこの音は!」


外から職員がやってきた。


「あのー実は・・・」


僕は今までの出来事を説明した。


「...これは本当のことか?」


「はい、私は全力でと言いましたがまさかこれほどまでとは。」


「ちなみに何階位魔法だ?」


「5階位魔法です。」


「5...」


「よし、クロムと言ったか、剣術試験に移れ、」


「? はい。」


「やばいやつがこの学園に来たな。」


「はい、そうですね。」


この話をクロムは聞いていなかった。

私のを読んでくれる数少ない人たち感想をください。ここが間違っているとかでもいいので。


魔法の事

この世界では

1階位 2階位が初級魔法

(魔法スキルレベル1〜3から使える)

3階位が中級魔法

(魔法スキルレベル4で使える)

4階位が上級魔法

(魔法スキルレベル8で使える)

5階位が超級魔法

(〜術系魔法スキルレベルMAXで使える)

6階位が神級魔法

(精霊にしか使えない精霊魔法スキルレベルMAXで使える)

です

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