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主人公とスライムの気持ち。の物語

遅れてすいません。宿題の量が多過ぎなんですよ。まだ全然出来てないです。

「ほら、ここでこうやると相手が…。」


授業中リリスが体術を教え、


「うん?精霊は僕しか使えないよ?みたいの?」


精霊に興味を持ったものはロイの所に、


「まず魔力制御を完璧にすると魔法の威力も上がる。ほらこんな風にねー。」


魔法を得意とするものはマリーに教えをクラスのみんなはそれぞれに別れた。ちなみにフィリアは1番顔見知りのロリのところに行った。


「まさかこんな所にいるとはね。クロエちゃん?」


「正体バラすなよ?マジで。カンナ。」


「その子でバレたんじゃない?」


カンナは俺の頭の上を指差す。


「いや、これは予想外…ライムがここまで俺から離れないとは。」


「その子も寂しかったんだよ。じゃあ、私もみんなの手助けしてくるね。」


そう言ってみんなの所に走っていった。


「まあ、俺はあのかわいそうな1人ぼっちな所に行くか。」


あの3人が人気すぎて担任が空気なんでね。


「ゴロー先生?何か教えてください。」


「せっかく俺より強い奴がいるのに1番強いやつがここにきてどうする!」


いや、なんか誰もいなくてかわいそうだし。


「別に私は強くないですよ?か弱い乙女です。」


「そのか弱い乙女に負けた俺はどうしろと?」


「何いってるんですか、あの時全然手加減していたでしょ?」


ゴローさんの本気はそんなもんじゃないのはステータス見たらわかります。


名前:ゴロー


ジョブ:戦士 Level210


HP:6300/6300 MP50/50


攻撃力:8000 防御力:6300


体力:10900/11000 魔法力:500


速さ:3600


・EXS

身体強化、覚醒進化


・RS

鑑定、気配察知


・NS

剣術


・ジョブ専用スキル

タフネス…体力、防御力、HPが大幅に上昇する。


・称号

鬼人…人々に恐れられその名を轟かせた者、格下相手に全ステータス微上昇。


この前170レベル言ってたのに嘘だったみたいだ。


「そりゃ、手加減していたが負けたものは負けだ。」


「今度は手加減なしでします?」


「…いや、やめとく。」


ゴローさんは顔を青くして股間を抑えた。


相当トラウマになったようだ。可哀想に。今なら誰も見てないし戦おうと思ったんだけどな。


「結局私は何をすればいいんですか?」


俺だけ何もやってないなんて授業サボってるみたいじゃん。


「そうだな…とりあえず校舎周り100周ってのはどうだ?」


「嫌がらせですか、そうですか、わかりました走ります。」


「おい、ちょっと冗談だって。」


そんなこと言ってるが暇だしひたすら走るのも体力作りになるだろう、この身体になって体力落ちたしちょうどいいかもしれない。


「…。」


校舎周りを走っていたらライムが俺の頭から降りた。


ちょうど誰からも見えない場所だ。


「ライム?どうした?」


誰にも聞こえてないし口調も戻していいだろう。


「…。」


ポフッと俺に飛びついてきた。


「ライム…そうか、ごめんな、今まで何もできなくて。」


言葉はわからないが泣いているような悲しそうな感じはわかった。


「ふふ、やっぱりクロムだねぇ。」


「…いや、どこから現れたよ、カンナさん?」


一応魔力察知はしてたんだよ?


「いや、授業終わっても帰ってこないからあの子が心配してたよ?だから様子見に来たらライムといちゃいちゃしてるし。」


「あーもう授業終わってたんだ、ってフィリアが心配しているならすぐに行かないと。」


ライムは俺の頭の上にまた乗った。そうだなライムはもう俺から離れないしそうなるとリリスの武器がなくなる、よし武器あげよう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「え?これは?」


「私からのお詫び。ほら、ライムがここから動かないとリリスさんは武器がないでしょ?」


「それはそうだけど…。」


なにやら受け取るか迷っているようだ。子供から受け取るのは抵抗があるのだろう。


「受け取っちゃいなよ!」


おっ!ナイス助言だ、カンナ。


「うん、そうだね。ありがとう!大事に使うね。」


そう言って俺の手にある剣を受け取る。


「…お姉ちゃん、お腹空いた…。」


ちょんちょんとフィリアが俺の服を引っ張る。そんな姿も可愛い。


「じゃあ、どこか食べに行こうか。」


「…うん。」


声に力はないが食べる事に関してはすごくキラキラした目をする。まじ可愛い。


「それではまた明日授業お願いします。」


「…また明日…精霊について聞く。」


リリスたちにさようならを言い、外に出た。


「うーん。」


「リリス?どうしたのー?」


頭を抱えるリリスにマリーが心配した。


「あの子見たことある気がするんだよね。どこかで。」


「そう?私は見たことないけどなぁ〜。カンナ達はある?」


「んー、あったかなかったか忘れちゃった。」


「ん?あれだろ?ほら悪…ムグッ…。」


ロイがなにかを言いかけたところでカンナが口を塞ぐ。


「なんでもないよ?ロイの独り言だよ?ね、ロイ?」


「…はい、なんでもないです。」


「うん、今度あの子に聞いてみようかな。」


そんな話がクロエが去った後にあった。

次回はいつになるやら…

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