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主人公因縁の対決。の物語

やっと補習が終わって投稿できました。

いや、まじ危ねぇ…。リリスを守るのが間に合ったのもだがもしこれで右腕も切られたら終わってた。今刀持ってないし、とっさの判断だったけどなんとかなった。


「君…は…。」


リリスの目の視点が合ってない。MP切れで疲労困憊だな。


「もう寝てていいよ。」


この声に安心したのかそれとも聞こえてなかったのかそのまま気を失った。


「さて、まずはマリーの治療。ちょっとお前はどいてろ!」


悪魔を蹴って吹っ飛ばす。


俺は今現在も薄くなっているマリーの所による。


「貴女は…一体…。」


「後で話す。」


俺はマリーに触れ、空間魔法を発動させる。マリーの苦しみに満ちた表情が安らかな表情になり元どうりになった。


この手の治療はマイネの方が専門なんだけどなぁ。てかまじでちょっとMP回復したのにまた無くなったよ。


「うん、これで大丈夫。そろそろあいつが戻ってくる頃だから離れた方がいい。」


「でも貴女は?」


「私はクロムを知る者。」


「っ!ロイ、離れるよ。」


俺がその言葉を発した途端カンナの顔が変わった。


「貴様貴様貴サマキサマ!この魔力反応…覚えているぞ!姿が変わっていても忘れはしない!」


うーん、これは武器ないと厳しいかもしれん。素直にフィリアから刀返してもらえればよかった。


「なあ、カンナ?あいつは知り合い?」


「…多分みんな会ったことあるよ。」


カンナとロイは遠巻きに2人の戦いを見ていた。


武器…どこかに…あっあった。ん?何か見覚えが…あの青い剣、リリスが使ってたやつだよなぁ。


俺はその剣を手に取る。


「ああ、なるほど。」


剣と剣がぶつかる。


「死ネ、シネ!」


おい、さっきからと今でこの悪魔性格変わりすぎだろ!


今のレベルでも力負けしてるな。超覚醒進化してて負けてるんだよ。いや、まじであの頃の俺どうやってこいつに勝ったの?


こいつ時々、俺の存在消そうとしてるけど空間魔法の力知らないのか?同じ四大魔法なのに。俺の領域内で存在消せるわけ無いじゃん。


「なぜ、何故だ!なぜ消せない!我の虚無魔法は最強だ!」


「たしかにその魔法は強い、ただ俺との相性が悪すぎる。」


空間は虚無を無効化できる。虚無が得意なのは聖だ。ちなみに空間が苦手なのは暗黒、マイネとは戦いたく無いね。


ただ相性はこっちが有利、ステータスでは負けてる模様。普通に技量で負けそうなんだが。


「これを使うしか無いか?でも使うと武器が無くなるし。」


「お姉ちゃんー!」


「っ!」


遠くからフィリアの声?あんな大きな声初めて聞いた。


フィリアの手には俺の刀。フィリアはそれを投げた。が届くはずはなく地面に…闇に飲まれていく。


「助かった。」


そして闇は俺の前に現れた。マイネの魔法だ。


「そんな魔物早く倒してしまうのじゃ。」


ある意味同類みたいなんですけどいいんですかね?マイネは魔族でしょう。


俺は青い剣を上に投げる。そして刀を手に取る。


「さあ、久しぶりにやろうか。ライム!」


宙に舞う剣が形を変えていきスライムになった。そう、あの青い剣はライムが擬態していたのだ。


「リンク」


金髪も赤と碧の眼の色も全て青に変わる。


これでステータス6倍だ。


「さぁ、覚悟しろよ。悪魔。」


刀が黒い炎に包まれる。


このスキルを使うのは久々だ。何せかなり癖の強いスキルだからだ。全てを焼き尽くすまで消えない。森なんかで使ったら全焼だ。一度肉を焼こうと思って使ったら灰になった。あれはショックだった。


「神速 ダークネスフレア」


・・・


・・



「ねぇ、ロイはあれ見えてる?私は変身切れたから全然見えない。」


「いや、僕もほとんど見えてない。精霊に頼ってかろうじで目で追えるくらい。」


2人の見てる先には高速移動する悪魔と少女。剣と剣がぶつかる音が聞こえるのみである。


「はぁ、はぁ、げほっ。」


何故だ、悪魔からはそこまでダメージを受けているわけじゃない。なのにすごい疲れた感覚だ。だが悪魔の方もかなり辛そうだ。


「…これはお互い戦うのはやめた方が良さそうだな。」


「おい!…逃げる気…か!」


姿を消そうとする悪魔に攻撃しようとするが、身体が思うように動かない。


一瞬目を離した隙に見失ってしまった。


「…お姉ちゃん、大丈夫?」


「あ、うん。大丈…げほっ。」


どういうことだ?今までこんなに身体が動かなかったことない。


「…全然大丈夫じゃ…ない。…肩貸す。」


まさかフィリアに助けられるとは。


「で、詳しく教えてくれる?クロム?」


「…その名前で呼ばないでくれる…?カンナ。」


とりあえずカンナに治療してもらって事情を話す。


「…じゃあ、こんな美少女になったのはあの悪魔のせいということなの?」


「…それ、フィリアの前では言わないでよ?」


フィリアはロイと何か話しているようだ。何しているんだろう。


この姿になったのは呪いと関係ないがまああいつのせいにしておこう。


「…!」


俺の横でライムがポヨポヨ跳ねる。


「お、ライム久しぶり!元気だったか?」


ライムは嬉しそうにクロエに飛び込む。


「相変わらずプニプニしてて気持ちいいな。」


「その姿でその口調はちょっと似合わないよ。てかもう素で喋っているんだね。」


「まあね。」


「あと何故かその左腕は治せなかった。ごめん。」


「あー多分、この腕を治せないように呪いがかけてあるんじゃないかと思ってる。さて、じゃあ俺は町でのんびりしてるよ。リリス達には内緒にしといて。」


うわぁ、なんか色々口調がぐちゃぐちゃだ。変に癖ついてる。


「そう、あの子達クロムが生きてるって聞いたらすごい喜ぶと思うのに。」


「こんな姿だからね。ロイは…別どっちでもいいけど笑ってきそうだしうざいから内緒で。おーい、フィリア…そういえばマイネどこ?」


「…マイネちゃんは用事があるから家に戻ってるって言ってた。」


家って、魔王城か。なんか緊急かな。


「ロイと何話してたの?」


「…私の耳を触っていいかと言ってた。」


何?我が妹のケモミミを触りたいなどロイには鉄拳を食らわせないといけないな。


「…私の耳を触っていいのはお姉ちゃんだけって言ったら諦めた。」


ああ、ロイがなんかしょんびりしているのはそのせいね。ナイスフィリア。


「よし、戦いも済んだことだしご飯食べよ。」


「…食べる。」


俺たちは町に入っていった。

夏休みなのでたくさん書きたいと思います。

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