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主人公エリクサーを取りに行く。の物語 その1

2日連続で書けました。暇だったので…。

僕は自分の記憶にあるエリクサーの作り方を思い出していた。


エリクサーの材料は龍の血液、神姫蜂の蜜、世界樹の葉で、スキル[超調合]をすると20%くらいの確率で作れる。


まずこれを聞いただけで普通の人は諦める。何故なら神姫蜂はSランク指定モンスター。世界樹の葉を取るにはまず世界樹に行く許可を冒険者ギルドでとる。そして、世界樹は世界樹に続くダンジョンでしか行く方法はない。そのダンジョンもAランクくらいの難易度だ。ダンジョンを突破して世界樹の葉を取ってもまたダンジョンを通る必要がある。


そして1番難しいのが龍の血液だ。龍は倒すとなればSSランク、さすがに僕でも倒すのは厳しいと思う。龍は意識疎通が出来るので普通に貰う事もできる。そう考えると1番簡単かも知れない。


後はどうやって調合するかだ。スキル[調合]では成功率5%くらい、[超調合]でやらないと素材がいくらあっても足りない。


まずは[超調合]を持っている人を探すことにした。

と言ってももうゴローさんから聞いているので検討はついている。その人に挨拶しに行くことにしよう。


「やあ、君がクロムくんだね。事情はギルマスから聞いてるよ。」


「はじめまして、クロムです。アリサさんですか?」


「ああ、ごめんごめん、まだ名前言ってなかったね。私はアリサ、これでもAランク冒険者だよ。」


歳は20くらいだろうか、身長は160くらい?自分がまだ子供で身長が低いので大きく見えるだけで本当はもっと低いのかもしれない。長いピンク色の髪がトレードマークだ。


「今回はよろしくお願いします。」


「話には聞いたけど、本当にエリクサーを作るの?確かに私は超調合を持っているけど…。」


「はい、今から材料を取ってこようと思います。」


「まずはどこから行くの?」


「1番簡単そうな神姫蜂の蜜を取ろうと思います。」


「じゃあ、迷いの森だね。」


「はい。」


・迷いの森


前世でもよくゲームとかで見たことがある。この世界の迷いの森はただ霧が濃く前が見づらいのでよく迷う。それが迷いの森の名前の由来。あと木で光を遮られかなり暗い。


「暗いね〜。私は魔法適正が水だからライト使えないんだよね。」


「我が魔力よ 光となりて 周りを照らせ ライト」


周りが明るく照らされる。


「クロムくん、魔法適正、光なんだ。」


「まあ、そうですね。」


ライトをしたことにより、魔物が寄ってくるが気配察知によりすぐ来ることがわかるので、後は短剣で敵の弱点を一撃決めるだけ。ちなみにライムは今ローブになっているので僕の防御力は半端なく高い。


「さすがSランク冒険者だね。素早く敵を見つけ、的確に弱点を当てる。すごいよ。」


「そんなことないですよ。」


「そうかなぁ。」


「ん?アリサさん、強敵の反応です。」


「お!目当てのやつかな?」


「それっぽいですね。」


それは大きな蜂だった。そうお目当ての神姫蜂だ。神姫蜂は猛毒を持っていて素早く動き毒針を刺してくる。まずは動きを止めなければならない。


「アリサさんは下がっていてください。」


「うん。さすがに私では太刀打ち出来ないしね。」


「我が魔力よ 光となりて 雷に変えよ そして敵に天罰を下せ ライトニングスピア」


クロムの魔法ライトニングスピアが激しい音と共に神姫蜂に向かっていく。


「うわぁ、すごい…。」


「僕の友達よりは弱いですよ。」


「…。」


アリサは思った。こんな魔法使うやつはSランクでもそうそういないと。


しかしさすがはSランク指定モンスターといったところか。確かにダメージは受けているが決定打ではない。しかしライトニングスピアの追加効果の麻痺が効いているのか動きが鈍い。


クロムは動きが鈍くなったところに覚醒進化し、神姫蜂の後ろを取り羽を短剣で切った。羽を切られては神姫蜂は動けない。あとはどどめを入れて蜜を回収した。


倒したところ神姫蜂の手下なのか小さめな蜂が襲ってきたが所詮は雑魚なので魔法で一掃した。


「1個目の材料すぐに集まったね。」


「はい。意外と早く集まって、こちらは助かりました。」


「次は世界樹かなぁ。」


「はい。そうですね。もう許可は取ってあるのでダンジョンに行きますか。」


すでにゴローさんに話してあるので許可も貰った。ゴローさん、まじ感謝。


「そうだね。」


こうして次の材料を集めに行くクロムたちであった。

前回は次回を書いてなかったですね。次回、世界樹へ

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