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主人公強敵現る。の物語

すいません。遅れました。ごめんなサァーイ。

「いや、やっぱりバトルロイヤルをこの人数でやるとすごいね。」

「何人くらいいるんでしょうね。」

「というかクロムがやられたら終わりなんだからやられるなよ。」

「わかってますよ。」

この大会のルールは

・参加者全員でのバトルロイヤル。

・パーティーは最大4人。

・パーティーリーダーがやられるとその時点で終わり。

・やられたら自動的に魔法で医務室に転移される。

と言ったところだ。

[やって来ました。今回は参加者にすごい人がいます。]

実況が始まったようだ。

[何と今回、SSランク冒険者パーティーが来ています。]

「えっ?あのSSランク冒険者パーティーのガイルとルフラが…。」

「マジかよ。」

「勝てる気しねー。」

[それでは、始めましょう。試合開始。」

開始と同時にみんな一斉に動き出した。

「クロム、どうする?ひとまず芋っとく?」

「まずSSランクがどのくらいか見ときましょう。」

「そうだね。うーんと、あっあそこで戦っているのがそうじゃ…。」

「ロイ、どうしました?」

「やばい、適性判断がものすごい危険だと言っている。」

「ロイがそのくらいやばいということは、僕もやばいですね。」

「どうする。」

「こういう時、よく弱者がいう言葉があります。」

「あっ!なんとなくわかったよ。」

「「芋るが勝ち!」」

「って事で隅で影薄く戦ってましょう。」

「そうだな。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「なんか人少なくなって来たね。」

「もうほとんど実力しかいないですね。」

「見た感じ8パーティーくらいかな。」

「その8パーティー全員がSSランクパーティーを囲んでますよ。」

「よく見たらそうじゃん。まあSSランク以外は適性判断的に大丈夫だけど。」

「だれか倒してくれませんかね。」

「多分無理だよね。」

「あっ一つパーティーやられましたね。」

「もう一つやられたよ。」

「というかスキルまだ全然使ってる様子がないですね。」

「スキルも使わずにもう5パーティー壊滅してるよ。」

「しっかりとリーダーを的確に狙ってますよね。」

「うん。クロム狙われるよ。多分。」

「あっあと1パーティーだよ。」

「次、僕たちですよね。」

「勝てる気が…。」

「しないですよね。」

「「あっ。」」

「8パーティー壊滅したね。」

「しましたね。」

「こっちに来るよ。」

「これは驚いた。まさか、最後のパーティーが子供だとは。」

「こういう事もあるよ。」

「クロム。どうする?」

「一様作戦はあるのですが…。」

「何?聞かせて。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「よし、その作戦で行こう。」

「でもいいんですか。僕がやられたら元も子もないですよ。」

「まあその時はその時だ。」

「なんか話してるようだね。」

「ここまで残っているという事は子供といえ油断はできないだろう。」

「すいません。待ってくださり、ありがとうございます。」

「いや、そこは強者として、当然のことだよ。」

「では相手させていただきます。」

「覚醒進化。」

「!?」

僕はこの時の為の旅の間、レベルを150まで上げといたのだ。

「まさか覚醒進化が出来るとは。これは面白い。」

「では行きます。」

次回、勝負決着。

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