主人公テンプレに会う。の物語
やっとテストが終わって投稿できました。テスト期間中はスマホ取り上げられていたので…。すいません。
「なあ、クロム。」
「何ですか?」
「いや、こうやって歩いているだけっていうのもつまらないなって思って、何かテンプレとか起こらないかな。」
僕たちは隣町に向かっていた。
「テンプレって例えば何ですか。」
「商人の馬車が盗賊やモンスターに襲われていたり、馬車が襲われているのは同じだけど助けた人が王家の人だったりだとか。」
「まさにテンプレって感じですね。ちなみに僕も王家の人ですよ。」
「いや、クロムが襲われていても助ける前に倒してそう。」
「確かにそうですね。」
「…あっそのテンプレぽい反応が気配察知にありますよ。」
「え?まじ?」
「まじです。なんかモンスターに襲われているっぽいですね。行ってみます?」
「行こう!暇だから。」
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テンプレっぽいところに向かうと、
「これはかなりやばい状況ですね。」
「馬車の周りにオーガが三体、その後ろにキングオーガが一体だな。」
「オーガがB級、キングの方がA級モンスターですね。」
「じゃあもう行ってきていい?」
「僕が馬車の人を守るのでどうぞ。」
というとロイは剣を片手に突っ走って行った。
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(これはやばいぞ。キングオーガまでいる。このままではお嬢様を守りきれない。)
と思った矢先、オーガの首が飛んだ。
「いやー、オーガってこんな弱かったのか。次はあそこか。」
(子供?いやでもこの子がオーガを…。)
「すいません。この馬車の護衛の方ですか?」
(もう1人…。)
「はい、護衛のキュールと言います。」
「いきなり現れてすいません。助けが必要かと思いまして。」
「いえ、助かりましたってもう1人の子は大丈夫ですか?キングオーガまでいましたし…。」
「大丈夫だと思いますよ。もうそろそろ…あっ帰ってきましたね。」
「えっ。」
「キングオーガもあまり強くなかったよ。こうもう少し歯ごたえのあるやつかと思ったんだけど。」
「ね、大丈夫だったでしょう。」
「…。」
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僕たちは事情を話した。
「はあ、でモンスターの反応がしたからこっちにきたと。」
「まあ大体合ってます。」
「我々をモンスターから守ってくださりありがとうございました。」
なんか急に前に明らかに執事って感じのする人が現れた。
「あの、キュールさん、この方は?」
「スクウェル家の執事をしている、セバス・チャンさんです。」
「セバス・チャン…。」
「おい、クロム聞いたか、セバス。」
と言ったところで僕はロイの口を押さえた。
僕は小声で、
「ロイ、確かに笑えるかもしれないけど笑っては行けませんよ。」
「わかってるって。」
「どうかしました?」
「「いいえ、なんでもありません。」」
「お嬢様は人見知りで、人前に出れないので代わりに私がお伝えさせていただきます。お嬢様がお礼をしたいのでスクウェルのお城に来てくださいとのことです。」
「お城…ってど「はいわかりました。」。」
「えっ?ちょ「では僕たちはこれで。名前はクロムとロイです。」。」
「クロム様とロイ様ですね。わかりました。」
「ほら、行きますよ。ロイ。」
「…わかった。」
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「ちょっとクロム、どういうこと?」
「スクウェルって国があるんですよ。多分お嬢様って言う人はその国のお姫様じゃないですかね。」
「…マジのテンプレじゃん。」
「ちなみに僕たちが向かっている街はスクウェルですよ。」
「えっそれっ「さあ、ちょっと急ぎましょう。」…なんか今日僕の扱いひどくね。ちょっと待ってよ。置いてかないでよ。」
次回は、やっと目的地に到着です。




